こんにちは!
金曜日担当のうっしです。
新型コロナの第3波と言われる
新規感染者数や重症患者数の増加が
連日報道されていますが、
この冬は厳しい状況が続きそうですね
こうなるとますますオンラインでの活動の
ウエイトが増してきますが、
同時にリアルに活動することの良さを改めて
認識するこの頃です。
その一つが本屋です。
Amazonをはじめ本もネットで探して
ネットで購入する時代ですが、
リアル書店で体験できる情報の入り方は
ネットではなかなかできないものです。
先日、ジュンク堂書店で時間を過ごしたのですが
興味関心の有る無しに関わらず
様々な分野方面のタイトルが特に新刊ですが
「読んで、買って」と一斉に呼び掛けて来ているようで
手に取り、帯や目次を見ては
自分の脳が活性化する思いがしました。
目的の本を探すにはネット書店が便利ですが
いわゆる“サーフィン”にはリアル書店はいいです!
そこで数冊、興味を持った本を買ってきたのですが
その一つに「DX」=デジタルトランスフォーメーション関連の
本を買ってきました。
DXを訳すと「デジタル変換」ですが、
この「概念はデジタル技術による破壊的な変革も含み、
既存の価値観や社会の枠組みを根底から変えていく
デジタル革命の大波と理解されています。」 と
株式会社オービックのホームページでは解説しています。
これまで私は正直なところ
DXに関する情報に関して受け身で
IT化との明確な区別すら出来ていなかったのですが、
個人や小規模事業者としてもDXの潮流を理解して
能動的に活用する側になれるのではないだろうかと
リアル書店の書棚をブラブラしながら思ったところです。
それで今回買ったのが、
各務茂雄氏著の「世界一わかりやすいDX入門
-GAFAな働き方を普通の日本の会社でやってみた」という本です。
ファーストインプレッションは用語の取っつき難さや
書かれている会社の組織像を自分の思いに描けないことから
「世界一わかりやすい」本にもついていけないのか・・・
という障壁を感じましたが、脚注を読んだり、
スマホで調べたりしてある程度乗り越えれば
なんとか行けそうです。
未だ読み終わっていないので、
今後ここで、書評ができるくらいにまで
読み込んでいきたいと思いますね。
それではまた
うっしでした!