そんな沼があることは
以前から存じていたのですが
この度見事(?)ドボンいたしました〜( ´ ▽ ` )アハ

めっちゃ面白いやん!!!
図書館戦争〜♡!!!


今の日ドラブームのきっかけとなった
野木亜紀子(アンナチュラル、MIU404)さんが
脚本を担当されているってことで
軽〜い気持ちで見始めたんですけども
すぐ原作小説と漫画買っちゃったわい♡


アニメ化されていたり
Webラジオで配信されていたりと
乙女心(ヲタ心)をくすぐるモノが
あるんだろうなーとは思っていたのですが

「図書館とか本のために戦うって
ちょっとスケールちっちゃくない(半笑)?」

とか思ってた自分を
今すぐぶん殴りたいし
できたら堂上教官に
アホか貴様!!って
叱りつけて欲しいナ♡
って願望があります(オワタ)


舞台は、正化という架空の時代の日本
そこは、メディア良化法が制定され
不適切とされる創作物は検閲にかけられ
抹消されてしまう世界

その行為に反発したのが図書館で
自衛の為に組織されたのが図書特殊部隊

ってあらすじだけを読むと、やっぱり
スケールちっちぇっ(半笑)
って思ってしまうんですけども←

思想の自由、言論の自由、表現の自由
等の為に命がけで戦っていて
本や図書館はその象徴なんだ
ってことに気がつくと
とっても深い作品だと思えてくるから
あら、不思議♡

とはいえ、そんな崇高なテーマを掲げつつも
主人公の笠原郁は
かつて危機から救ってくれた
「王子様」に憧れて図書隊員を目指した
という恋愛モノの側面も
大いに用意されているので
誰もが楽しめる作品になっております


劇場版一作目は、
図書館戦争という作品の
イントロダクション的な内容となっていて

恋愛面においては、入隊して以来
目の敵にされている教官・堂上が
自分の探していた王子様なのでは?
と気づくまでが描かれております

一方の堂上は、郁の過去を知りながらも
単なる部下として接しているのですが
口では女の部類に入らない、と言いながら

王子様と呼ばれているのを知って動揺したり
ふとした拍子に意識しちゃってるのに萌だし


時には手が出るぐらい厳しく接しているのは
郁を大事に思うこそなのだというのが
言動の端々に溢れていて
かなり胸キュン♡♡♡なのです
(※中の人ではなく堂上にね)


強い男ってステキだわ〜♡
(ちなみに、堂上は郁よりも背が低い設定です)





続いて、劇場版第二作


こちらは、前作では鳴りを潜めて(?)いた
野木節といいますか
今の社会を風刺するような描写も多く見られ
見応えはかなりありました

ラブラインのほうもわずかに進展するのですが
ドキドキさせるだけさせといて
痒いところにはけして手が届かない絶妙さで
この胸のトキメキ
どこで発散すりゃあいいんだー
と、すぐさま原作とか漫画に手を出したくなる手口
(それにまんまと引っかかった私←)



しかし、ご安心ください
劇場版一作目と二作目の間の話が描かれた
スピンオフドラマ、ブックオブメモリーズ↓


これがめちゃ良かった( ˶´⚰︎`˵ )♡

堂上×郁ラインに加え


手塚(@福士蒼汰)×柴崎(@栗山千明)ライン


小牧(@田中圭)×鞠江(@土屋太鳳)ラインが
浮上するんですけども


まず、土屋太鳳ちゃんの可愛さにビビった…
めっちゃくちゃ可愛いのよ…
いつもより三割り増しぐらいで可愛いんよ…
そりゃ彼女そっちのけで構っちゃうわ…

小牧は鞠江が原因で
長年付き合った彼女にフラれるんですけど

妹みたいにしか思ってない
恋愛感情はない、と弁明する小牧に
「あの子もすぐ大人になる
今にそんな言い訳通じなくなるわよ」
と予言めいた言葉を残していくのですが

とある事件に巻き込まれたのを機に
とうとう、その時が来るんですよ〜
で、言うのです♡


「もう子供に見えなくて
困ってるよ」って!!!!!

大事なのはセリフじゃないの…
わざわざ耳元で囁いてるとこよ…➳ ( ˙-˙=͟͟͞͞)

田中圭好きぃーーー♡!!
ってか田中圭嫌いな女子って
この世におるん?!
ってなるから是非見て欲しい。



などとやってる間に原作本が届いたのですが
なんか勿体無いので
(美味しいものは後回しにするタイプ)
アニメから見ることにします♡

それでは皆様、ごきげんようーバイバイ
教官の元に行ってきまーす♡


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