「家族の名において」(以家人之名)
視聴完了しました〜〜〜


あらすじは、前記事を参照してください


三人の子供たちが出会い、家族になるまでの
物語の下地が描かれた序盤


二人の兄の旅立ちから
空白の九年を経ての再会と
大人になった兄妹、友人たちの
苦悩の日々や恋愛を中心に描かれた中盤


それぞれが背負い続けてきた重荷からの解放と
新たな一歩を踏み出すまでの道のりを描いた終盤


青春ドラマであり恋愛ドラマであり
ヒューマンドラマでありつつも
全編に渡って描かれたのは
様々な家族と、親子の姿でした




たとえ親子であっても

生まれ育ってきた環境も違えば

価値観も、家族に対する考え方も

愛情表現の仕方も、受け止め方も千差万別


傷つけあうことになっても

側にいることが愛なのか…

愛ゆえに突き放すことは正しいのか…


血の繋がりがあれば

同じ籍に入っていれば

一緒に暮らしていれば

それだけで家族といえるのか…



最後の最後の瞬間まで

親との付き合い方や子供との接し方

家族の在り方を考えさせられる素敵な作品でした


語りたいことはたくさんあるけれども

もう、このドラマは

シノゴノ言わずに

見たほうがいい!!!

(タオル必須です)


現場からは以上です

ありがとうございました!




★追伸★



今年のスイカは

スプーンで食べることにする!!!