司馬懿軍師連盟
(しばいぐんしれんめいと読みますよw)
42話まで見ました


本国では军师联盟が42話
虎啸龙吟が44話の2部構成
(日本版は全86話)

1部にあたる42話までは
一介の読書人であった司馬懿が
時の権力者に見初められて出仕した後
立太子や新政をめぐって争い
一時離職するまでが描かれています

1部の司馬懿は30代で
まだまだ若輩者だったため
絶対的カリスマの曹操や
その息子、曹丕(そうひ)


ただただ翻弄される姿が


ホームドラマのような
ほのぼのとしたパートと


手に汗握るような緊迫したパートとを
うまく織り交ぜながら
テンポよく展開されておりました

戦のシーンは
一度もなかったです。

そんなわけなんで
有名武将たちも曹操の死後になって
ちょっとだけ登場


夏侯惇(かこうとん)ですら
ちょっと出てきて、すぐ退場したんで
その他の武将なんて


上奏の時に声だけでご出演の刑ww

おったんかよ!!!
と思わず叫んじゃったわ(笑)
三國志ドラマとは思えないww
斬新!!!

関羽(かんう)なんて
やっとこのシーンで初登場よ!
(と言っていいのだろうか…)


まさか生首で初登場するとは…
斬新!!!

今ではとして奉られている
関羽様がこの扱いなんで

(商いの神様みたいな感じ)

もちろん劉備(りゅうび)
張飛(ちょうひ)も趙雲(ちょううん)
一切出てこないよ♡笑笑
マジ斬新!!!

そうねぇ、、、一部は
曹操・曹丕からの圧とか
嫁からの圧に対する
司馬懿のリアクション
堪能するドラマだったのかなあ〜(笑)

中の人が、ちょいオーバーめの
あざと可愛い芝居するんですよねw

まず、基本姿勢はだいたいコレ↓


平身低頭(笑)

主君には忠実だけど
曲げられない信念はあるもんだから
誰が相手だろうと
ビクビクしながら言うことは言って


相手が顔色を変える瞬間には既に


もうこの状態(笑)
とにかく早いしウマイのよ…
地に這いつくばるのがww


関東土下座組か?!
ってぐらい、地に頭つけまくってたわ(笑)

んで、だいたい機嫌損なって
罰で牢に入れられるんだけど↓


数えきれないぐらい
牢に入れられたよね、、、
こんなに投獄される主人公、初めてですw

↑ほんで全く懲りないしww

1部の見所は、やはり、


カリスマ曹操の生き様♡


最期の最期まで
おちゃめでかわゆい♡


私も、側室たちに混じりたかったわ←えww

そして、
主従関係でありながら友人のようでもある
曹丕と司馬懿との


主導権を巡っての
萌ぇやりとり♡
オッサンのくせに2人ともかわゆい♡

司馬懿の手綱を握りたい曹丕が
美女のスパイを側室として
送り込んでくる一件があるんですけど↓


めちゃめちゃ
おもろかった♡笑


史実的には、何人か側女がいるけど
ドラマ的には愛妻家で恐妻家設定だから
どうやって折り合いを
つけるのかと思ってたんだけど


ここまで尽くされたら
私が正妻の立場でも
認めざるをえないよなぁとゆー
納得の着地点でしたな、、、

何が起きても
家族一丸となって立ち向かう
愛情いっぱいの司馬家と違って

孤独な帝王、曹丕たん♡↓


それもこれも、父親である曹操から
愛された実感がないせいだと思ったら

↑殺されかけたことは何回もある…

初めて曹操を悪い男だと思いましたわ…

そんな可哀想な曹丕たんが死んで
息子の曹叡が後を継いだところから
二部はスタート!


曹丕よりもさらに
愛情不足で育った彼、、、
かなりヤバそうな奴なんすよね…

これからどうなるのかな…
次々に推しキャラが死んで
大丈夫かな、わたし…←そこw

それでは、またバイバイ


二部はさすがに
戦のシーンが多めみたい(笑)
諸葛亮もガッツリ出てくるっぽいすw