今日はＩ先生の診察日
今日は仕事が少し押してしまったので、帰って急いで準備して車に乗って٩(.^∀^.)งLet's go
最近、私が到着する時は、多分手術前の話をしている患者さんが診察に入ってることが多く、少し長めの待ち時間があるんだよねぇ
前みたいに受付してトイレ行ってる時に呼ばれることは無くなったわ
この日も15分ぐらい待ってから呼ばれました。
ではいつものように覚書しておきたいと思います。
『ちょっとマシになってきた？』
《どこが？》
『膝も腰も
』
《うん･･･、膝はまぁ･･･
》
『だいぶマシになってきたん？』
《階段登る時ぐらいかな、ゴリゴリいってるのん》
『痛みは出ないの？』
《痛いですよおとといかな、ちょっとうずいて痛かったの
》
『腰は？相変わらず？』
《腰はねぇ、最近なんか変
右足の裏側が痺れてるのと、右腰もピリピリして痛い
》
『じっとしてても？動いて酷くなったりしない？』
《それは無い》
『何やろうなぁ･･･前注射したやろ？』
《うん、でも筋肉系はそうでも無い》
『ほな、前ほど歩くのが変やから腰も痛くなってきてるっていう感じは無いのか？』
《重たい痛い感じはあるけど、入院してた時みたいなのは無い
》
まぁ、始めはこんな感じでいつもの現状報告
時折神経痛が酷くなってくることもあって･･･
Ｉ先生にはその都度薬の調整はしていただいてるんですけどね
この次はＫＡ病院でのリハビリ後スポーツリハに行くのかどうするのかを聞かれたので、
まだＩＧ先生とKoPTの話し合い後に決定するという事は伝えておきました。
次に今日の注射はどうするか聞かれたので、先週にＩＧ先生に注射してもらった事を伝えたら、じゃぁ膝の注射は無しにしようとの事。その次は腰の注射を聞かれたので今は筋肉系は大丈夫で神経系だからトリガーポイント注射は要らないと伝えました。
が･･････････
前回・前々回の注射時に副作用と思われるものが出たのでお伝えしました。
《というかね、腰の注射したらその日の夜めちゃめちゃ体調悪くなるねん
》
『え～～～
ホンマぁ
どうなるの
』
《なんか、熱出たり、汗が止まらなくなったり》
『え～～～それはその日注射した夜に出るって事』
《一番初め、入院前に打ったやん？その時も身体しんどくて微熱出てん、でもまぁ副作用とかそんなん何とも思ってなかってんけど、でも2回目やった時もそんな感じになっちゃって》
『それは全体に熱もつの？そこだけ局所に熱もつ感じ？』
《じゃない身体全体が。だから汗も全然止まらなくなっちゃって。クーラーきいてる部屋の中に居てても汗が全然止まらなくて、身体が熱くなるねん》
『ホンマぁ
それは1日で引くの？』
《その日の夜で終わる》
『え～～～～～何やろうなぁでも変な薬入れてへんけどなぁ。今までそんな事無かったよな？』
《微妙～やん
時々ステロイドはおかしくなってた。動悸激しくなったり、息苦しくなったりしてたから》
『ほな、もうステロイド入れるの止めよか、今度からそうしよう』
と、ステロイドの副作用があった事を伝えておきました。
ま、副作用も出たり出なかったりとありますが、でも出る頻度の方が多いのでちゃんと伝えておきました。
最後に薬の調整のお話
『今薬は？今のままで同じでいけてる？』
《とりあえず、筋肉の痛みは減ってきたからトアラセットは1錠に減らしてる》
『ほなまだ残ってるか？』
《20錠ぐらい･･･あったと思う
》
『後のリリカやロキソニン・胃薬は飲んでる？』
《うん、変わらず飲んでる
》
『ほな、それはそのままにしとこっか』
と言うことで、トアラセットだけ日数を10日分にしてもらい、他は1か月分処方していただきました。
最後、先生に一つ聞いてみました。
ネット検索してた時にたまたま見つけた論文
腰椎椎体間固定術の論文、よく見たらＩ先生が出されたもので、対象期間が私が手術した時期も期間に入っていたので
読んでみたら合併症の症例として書かれていたものが私が体験した術後の状況と一致していたので、もしかしてあれは
私の事ではないですか？と尋ねてみたら･･･
ＢＩＮＧＯ
キレイな写真載ってたやろ
って言われました
先生方の研究にお役に立ててなによりです
診察の後はリハビリの時間です。
でも予約時間になってもなかなか呼ばれなくて･･･
混んでるのかなぁって思っていたのですが、担当のKoPTが多分今日入院された患者さんの術前の測定とかされてたようで少し時間が押してたようです。
私は待ってる間にかなりの眠気に襲われ、完全に寝落ちしてしまいました
入院患者さんを病棟まで送り届けて戻ってきたKoPTに起こされてしまいました
そして、今日でやっと松葉づえから完全に卒業しました
もう無くても大丈夫やろうとの事なのでこの日に松葉づえは返却しました
まだちょっと怖い時もあるけど、歩いて筋力付けていかないとね頑張ろう