今日はN先生の診察日
いつものようにゆっくりと車に乗って片道2時間の小旅行に行ってきました。
今日は行ったことのないお店にランチ突撃![]()
こじんまりしたお店で日替わりを注文
小鉢3種に茶碗蒸し、ご飯味噌汁がついてました
最後デザートにはわらびもち
美味しかったです![]()
その後はいつものようにお持ち帰り用の明石焼きを購入して病院へ向かいました。
病院に着いたら既に2台駐車場待ちしていました![]()
ギリギリ歩道に寄せてその後ろに付けて入れるのを待ちます。
30分ぐらいしたら駐車場に入ることができました。
少し横になって
から診察の受付に向かいます。
再来機に診察券を通し、脳外科の待合に行くとかなりの患者さんが待ってらっしゃいました![]()
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1時間が経とうかというぐらいにはすでに頭が痛くてこれ以上は座って待つのは無理と思い、受付の看護師さんに![]()
《まだかかりますよね?》と聞きに行ったら
【ちょっと待ってね・・・・、そうやねまだ10番目になるわ】と順番を確認してくださったので車で待つことを伝えたら【じゃぁ電話しますね】と快く言ってくださったのでその後は車で横になって待機しました。
それからちょうど1時間が経過した時、病院からお電話をいただきました。
すぐに待合に戻ったら次に呼ばれました。
では、いつものように覚書程度に端折りながら記録したいと思います。
『え~っと前検査は・・・いつしたっけ
』
《1月》
『1月か。仕事は
』
《行ってるけど、なんかもう・・・頭痛と吐気と上半身痛いのと・・・》
『あんまり変わって無い
』
《ちょっと最近は・・・
》
『悪い
』
《うん、なんか体が圧かかってるような感じ
》
『どういうこと
』
《なんか体の全身が圧縮袋に入れられてる感じです》
『ホンマにぃ。なかなかちょっとした漏れやからねぇ、難しいねぇ。手術するほどでもなさそうな感じやしね
』
という感じの始まりです。
その後は前回のMRIの画像を見ながら話を先生はされました。
『まぁこちら的には今は様子見るって感じやけどな
それとも例のカテーテルやってみたい?うまく入らん事も多々あるからね』
《でも、もうそれしか無いんやんね?》
『それがダメなら手術聞いてみる?それとも先に手術聞いてみる![]()
』
《いや
そっちはイヤだ
やっぱり無理![]()
椎弓取らなアカンやろ
》
『そりゃぁそうやん
背骨に囲まれてるのに』
《だって取った後はめることでけへんでしょ?》
『ま、戻して糸で縛ってくれるかもしれへんし
ただ、やっぱりね神経は1本切らなアカンらしい』
《神経を1本切る![]()
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》
『肋間神経ってあるやろ
手足じゃ無いねん、肋骨についてる神経を1本切らないと脊髄が動かないから手術できないらしいねん。だから切ったところだけ感覚が無いしびれるとか言ってたわ。でもそれは治す為やから。手足の神経じゃないから肋間筋の所やから』
《・・・・・・い・・・やぁ~~~ちょっと・・・![]()
》
『ま、そんなん聞いたらとりあえずはカテーテルか、やるとしたら』
《うん![]()
》
とこんな話が出てきました。前回も聞いたのですがここまで詳しくお話しをされると治療法がもうこれしか無いのかって少し絶望感を感じました。
その後は、点滴をお願いしたのとちょっと突っ込んだお願いをしてきました。
《で、8月15日に膝の手術決まったんです
》
『どっち側の膝?』
《右側です》
『はい、わかりました。で、こっちの予約入れとくん?』
《でね先生、膝が落ち着いてからの方がいいよって言ってんけど
》
『何を?』
《カテーテルするにしても》
『そりゃぁそうやん
』
《でもね、膝が落ち着いてからってなると、ソフトの復活が遅くなっちゃうんですよ
》
『それは遅れても仕方ないやん。そんな焦ったって多分よくないよ』
《だからできたらその前に入れてもらわれへんかなって思って》
『全然上手くいかなくても?』
《でも、早くやっても遅くやっても入らんものははいらんやん
》
『やってみたい?』
《ちょっとね。この1・2ヵ月しんどくて
仕事中も吐きそうでえづいてるぐらいやし》
と先生に相談とお願いをしてみました。
先生はすぐに予約を取る方向にいってくださいました。
『いつがいい?7月までに。7月1日は?』
《7月1日はレセがあるから無理。8月は無理?》
『いや、そんな手術するのに直前はダメやで
そこ入れたってまたしばらく安静にせなアカン
ブラッドパッチの後やから。全然入らんかったら入らんかったで終わるけど、入ったら安静にしないと折角やったのにまた流れるやんか
』
《ダメ?直前は
》
『直前はおすすめしないわ![]()
』
《手術したら安静かなぁって思って
》
『そんな甘い考えは・・・
』
《だめ・・・そっかぁ・・・
》
『7月下旬ぐらいかな。じゃぁ7月16日は?』
《7月16日火曜日?》
『うん、まだ名前入れとくだけでいいから。どんどん入ってくるから、カテーテル手術やからそんな簡単にはできないから、その日はすいかさんだけみたいな手術になるから。普通のブラッドパッチなら2人入れるんやけど、1人その日に入ってたらその日はできないから。名前入れとく?』
《うん、とりあえず
》
『これをやると、自費診療に切り替わるから一旦帰ったら3ヵ月は来なくていいからね』
《![]()
来なくていいから![]()
》
ということで自由診療のカテーテル治療をお願いしてきました。
最後に先生から
『カテーテルがうまく入ったら必ず100%止まるとも限らないけど、少なくとも今よりは漏れは減る。周りだけやったらそんな変わらんかもしれへんけど』
との事でした。
もう上手く入ってくれることだけを願うばかりです。
でも、かなり癒着してるようやからあの細いカテーテルが入って行ってくれるのか心配です。
後は先生にお任せするだけです![]()




