今日は毎月恒例のＩ先生の診察日
仕事の方もだんだんとインフルエンザの患者が増えてきて、忙しくなってきてて･･･
座りっぱなしの時間が増えたせいなのか、腰の痛みが復活しつつあった
その事も今日は報告してきます
では、いつものように覚書しておきたいと思います
『変わりないか？』
《変わりないことは無い
》
『何があったん
』
《腰はなんか最近めっちゃ重痛～いねん
》
『（笑）
そっかアカン方に変わってるんか膝は？』
《膝も痛いけど･･･》
『最近動いてるの？』
《動いてないまだ
》
『なんで痛いねんやろうなぁ･･･。日常生活はまずまず？』
《いけてるんかな･･･、ちょっと1か月はしんどかったけど》
『ほんまぁ、向こう行ってきたんかな？』
《先週行ってきた
》
『同じような感じやなぁって？』
《やって悪い方の事しか出てないから、もうブラッドパッチは終わりかなって。でももう様子見るしかないかなって》
『ほな、じゃぁ向こうももう卒業？』
《それは無いまだ。だから先月は週2回ぐらい仕事の合間に点滴通ってた》
『それしたらマシになんの？』
《っていうかね、全身の筋肉がツル感じがあって。だから、あ～脱水かミネラルバランスが崩れてるんかなって思って行ったら治まったから》
『点滴してもらったらか？』
《うん》
『難しいところやなぁ～、症状いっぱい出てくるなぁやっぱり
』
と、始まりの話はこんな感じ。ほぼ脊椎と関係ない脳脊髄液漏出症の話をしてました
この後はちゃんと腰の状態のお話をしてきました。
《腰もようわからんねん。この症状今まで出たこと無かったから》
『どの辺がダルいの
』
《ちょうど切ったところ。生理痛みたいな重い痛み、でも生理でもないし》
『それは点滴しても治まらへんの？』
《それは治まれへんかった》
『ほなやっぱり腰から来とるんかな、そこに関しては』
《そこ痛くなると下半身全部痛くなってくる》
『その時、猫背になってるとか腰曲げて歩いてるとか無い？姿勢悪くなったとか無い？』
《それは無い。重痛い感じだけやから》
『それやったらええんやけど、姿勢悪なると腰痛出るからな絶対』
と、ちゃんと腰の状況の話もしましたが、Ｉ先生に生理痛の痛みと言ってもわからなかっただろうなぁって思いました
次は膝のお話
《膝は、最近寝てる時も痛くて
》
『じっとしてても痛いって事？』
《曲げてると･･･》
『それはなぁ、難しいとこやわ。関節からくる症状の可能性もあるし、だいたい関節の症状動かした時の症状やから歩きすぎたりとか膝ひねったりとかで痛み出るのはやっぱり膝自体の問題。そこらへんは今注射である程度コントロールしていくしかないから。ヒアルロン酸注射する・サポーターする・アカン時は関節鏡手術するかしないかや』
《でも、サポーターずっとしてるし･･･》
『でも言ったら治してる治療をしてるわけじゃないからね、ヒアルロン酸の注射してるからといって半月板を治してるわけじゃないから。油さして滑りよくしてちょっとでも軟骨への負担を減らすようにしてるだけやから、負担がかかるとやっぱり痛みとして出るかもしれん。それがアカンねんやったら一度関節鏡するかしないかになってくる、そこまでじゃないねんやったら様子見るしかないと思うし
』
《歩けないってわけじゃないし…》
という事で、現状はやはり様子見でという事でした。
その後はいつものヒアルロン酸注射を左膝にブスっと入れていただきました。
一番最後にちょっと先生に失礼な質問をしてしまいました
《先生って内反小趾わかる？》
Σ(;;´ Д｀)ﾉｫｨｫｨ
確かにＩ先生は脊椎専門やけど、整形外科の先生に対して整形外科領域の質問をするのにわかる
って
後々、自分何様よ
って本当に思ってめっちゃ失礼な事言ってしまったなぁと後悔してました
でも、Ｉ先生ちゃんと診てくれて答えてくれたんです
ホンマに神
結果は『扁平足チックやなぁ、いや〜あると思うで
内反小趾になりかけてんちゃう
あれＳ先生の所もう行ってないのＳ先生専門やんか。僕らより足に興味ある先生やからそっちに聞いてみ』
との事でした。
Ｓ先生には前々から伝えてはいるのですが、テーピングの巻き方だけ教えてもらってました。
が･････
皮膚の弱い私には被れてしまって1日ももたなかったんですよね～
次のＳ先生の診察日にちゃんと伝えてこようと･･･