前回、リリカを増量してもらってから一時期は症状が、マシになってたのですが、やはり試合とかで無理すると痛みがねぇ
ま、それは仕方のない事なんだけどねぇ
とりあえず、Ｉ先生との診察内容を
覚書しておきます
『調子どう
』
《あんまり変わらず
》
『あ〜ほんまぁ。脚の痛みどう
』
《この間リリカ増やしてもらったやんか
それから1週間程マシやったんです。それからは夜になると出てくるようになってきて、9月4日の試合後からはめっちゃ痛くなりだして･･･
》
『試合はできたん
』
《ほぼしてない
指名打者（DP）やったから。そこからめっちゃ痛なりだして》
『どこ痛いん』
《いつものライン、前は治まってお尻から太腿横裏。そこからずっとお昼にトラムセット服用してます》
『それでコントロールは出来てるの』
《一応･･･
》
『副作用とか出てないトラムセットの』
《あ～～～、便秘になった
》
『便秘かぁ
』
《スインプロイク残ってるのん飲んだら改善された
》
『練習は出来てるの出来てないの』
《やってますけど、後々しんどいやっぱり
》
『後に症状でるねんな、ある程度は戻ってきてる感じはあるの』
《後々がしんどいだけ～日曜にやったら月火水最悪ですよね
》
と、とりあえず今の報告をしました。
トラムセットの処方をしておくかの相談でしたが、まだ手持ちがある為、今回は無しにしました。
その後は脚の動きとシビレの確認をしてくださいました。
足の小指側がやはり感覚が鈍くなっている事を伝えたらちゃんと両足の感覚チェックをしてくださいました。
Ｉ先生は脳脊髄液漏出症の方の相談後、毎回心配してくださり必ず聞いてくださいます。
『後、頭は結局どうすんのあれ』
《今、悩んでて。仕事がなかなか抜けられへんから…》
『紹介状は作ってもらうつもりなん前、向こうの先生書いてくれるかもっていう話してたやろ』
《もしかしたら先生変わるかもしれんくて。まだわからへんけど》
『向こうの先生は何て言ってんの』
《今の先生はだから治ってるって思ってるからストレスとか肩こりとかの治療になってて、今漢方薬出されてて、色んな薬試されるけど全く効かなくてでも先生はそっちの方面に行ってるから、何を言ってももう脳脊髄液じゃ無いからってバンと切られるからそれ以上何も言えなくて…》
『難しいなぁ…
もし先生変わるんやったらもう1回1から検査してもらったらええかもしれんけどな。ま、その先生がその治療ができるんやったらやけどな。アカンかったら県内では無理やから他探さないとあかんけど』
《私の県内も無いから、A市まで行かないとあかんねん》
『そっちの方まで行かなアカンのか。そんなん行く時間無いんちゃうん』
《だから悩んでんねんやん
でもその先生は脳外科でこの間脳脊髄液の学会の会長されてた先生やから、行けるならそっちに行きたいねんけど、遠いからなかなか…。診察行って入院ってなったらどうしよっかなぁって…
》
『ホンマやなぁ…
でもいっぺんその診察だけしに行くのもアリやと思うけどなぁ。治療方針聞いて入院して検査せなあかんねんやったらしやな先進まへんし、せんでもええぐらいやったらせんでいいって言ってくれるやろうし。その辺は行ってみなわからへんからなぁ。ま、でも居るのは居るねんな紹介先の先生が』
《探してるのは探してるけど、県内は力入れてないからちゃんと診てくれる先生が居らへんから》
『ほな、今はそのA市の先生が1番可能性が高いねんな』
《うん》
『なるほどな、ま、先生が変わってから聞いて紹介状書いてもらうかやな』
《今言って行くか、先生変わるまで待つか、でもその変わった先生がちゃんと診てくれるかどうかもわからへんし。今の先生が脳脊髄液ではもう診てないから変わられてもそのまま引き継がれるような気がするしぃ》
『そういう時は最初に言ったらええと思う。前の先生はこんなんやったけどまだ治ってないです、検査して欲しいって』
《ほぉーーーぉ、わかった》
『いつ変わるの先生』
《わからない、今縮小していってはる》
『変えてもらったらもう(笑)行ってても意味ないやろうそんなん』
《話聞いててもあ〜そうですかぁみたいになっちゃって》
『紹介状書いてもらってA市の方に行った方が早いかもしれんで、仕事予定つけて1回な』
と、めちゃくちゃ心配して下さり、めちゃくちゃ相談にのってもらい、Ｉ先生も忙しい方なのに長い時間話しを聞いてくださいって本当にありがたい先生です
Ｉ先生に相談乗ってもらって、結構自分の中で決断がつきました。やっぱりA市の先生の所へ行こう
そこでもう漏れてない大丈夫って言われたなら自分でどうにかこの症状と付き合って行かないとアカンやろうし、まだ漏れありますって言われるなら治療してもらえるならしてもらったら良いし
悩んでても仕方ないよね次に医大病院へ言ったら紹介状書いてもらえるように言ってこよう