大好きなＳ先生の診察を終えてから、今度は医大病院へ向かいます
途中、いつものブロンコビリー
でおひとり様ランチをして、お腹いっぱいの状態で診察に行きました（笑）
15時半の予約で着いたのが15時
再診受付機で受付を行って、ペインセンターの受付へ行ったらまたしても
【処置中の為、お待ちください】
の札がありました
いつ戻られるかわからないので、一旦診療科から出て、違う所で一人ゆっくりしてました
1時間程待ってると、担当の先生ではない他のペインの先生方が戻られる姿が見えたので、私も診療科へ戻りました。
そこから15分ぐらいで呼ばれました。
それでは、今回の診療内容を覚書しておきます。
『梅雨ですね
梅雨の時は辛かったのかしら』
《めちゃめちゃしんどいですね
》
『なんか決定打が無いから申し訳ないなぁ
ソフトボールも続けてるん
』
《はいぃ
》
『お仕事もつづけてる…しんどいなぁ～
注射やっても全然効かへんもんなぁ。頭痛以外の症状ってあります
例えば涙が出るとか』
《鼻水は出ます。後眩しいのはあります。それと背中・胸苦しくなります
》
『苦しい
苦しいよねぇ〜。あの～よく使われるような言葉ではあるんだけど、僕は患者さんから直接言われたことって初めてなんですよ苦しいってね。どう苦しいの具体的に聞いてもいい』
《中からグ～～～っと押されてる感じです
》
『横になったら楽になる』
《めっちゃマシになります》
と伝えたら、起床してから何分ぐらいで症状が出てくるかなどの質問を受けました。
起床時体を起こしてすぐに出るときもあれば３０分ぐらい何も症状が出ない日もあります。
でも、やはり仕事に行く為、原チャリに乗ると、職場に着いた時には頭痛が一気にくることもあります。
次は薬のお話へ
『飲み薬ね、漢方薬ではなくて錠剤カプセルやったかな～、その症状は片頭痛じゃ無いと思うんやけど、涙出るとか充血するとかに関係する頭痛に対しての特効薬ですよって言われてるのがあるんですけど･･･』
《涙とかそういうのは全く無いですけど･･･
》
『すいかさんに効くかどうかわからへんけど、１回試してみるそれか今までの漢方どうする休薬してみる変えてみてもいい』
《漢方は効いてないので変えてもらっていいです》
ということで、薬がまたしても変薬になり
加味逍遙散１回2.5g １日３回
インフリーカプセル100mg １回１Cap
１日２回
となりました。
インフリーカプセルは湿布薬などに使われるインドメタシン製剤です。ＫＡ病院でもらっているロキソニンと同じNSAIDsなので併用は避けてほしいとの事だったので、ロキソニンの服用は止めるように言われました
次回の診察日は4週間後となりましたので、薬は28日分いただきました。
が、この変薬が大変な事態を招くこととなってしまいました
そのことは次にご報告致します
(ま、そんな大変な事態では無いかもしれませんが(笑))