【KA病院入院③】2日目 手術当日 | すいかちゃんのたわいもない日常

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やっと、やっと来ました手術当日!!!!

ここまでの道のりは長かったぁ笑い泣き

2度程予定キャンセルになってしもたからなぁぼけー

これで当日手術出来ませんって言われたらどうしようかと思ってました(笑)ニコあせる




今日の13時から手術予定です。



なので、水分は9時までOKですが、ご飯物は前日の夕食を最後に絶食ですぐすん

病室のみなさんの朝ごはんを横目に、水分だけ取ってました(笑)


11時半頃  看護師さん登場で

【もしかしたらオペの時間早くなりそうなので、術着に着替えてもらって点滴始めるわね】

と言われ、点滴開始・・・・・・・・・


ですが、いつもの如く、点滴入らなぁい笑い泣き

1回失敗されて2回目で成功キラキラ

【トイレ行っとく?

《はい、行っておきますニコ

と、言ってトイレへ。


済ませてトイレの扉を開けたらそこに看護師さんが立ってて、

【やっぱり前の手術が早く終わったのでこのまま行きたいのですが行けますか!?

と言われ、病室の周りの片付けもせずにそのまま手術室へ行くことになりました(笑)ゲラゲラ


そのまま点滴スタンドをカラカラと転がしながらエレベーターで4階手術室へ


手術室に着いて扉が開いたら、ストレッチャーがあり、オペ看の方が3人いらっしゃいました。

ストレッチャーに腰掛けたら、帽子を被され、着てきた術着を脱がされてそのままストレッチャーに寝かされました。

(あ、ちゃんと大き目のタオルで隠しながらですよ(笑))

そして、名前と生年月日、手術する場所の確認をされたら、いざ参る!!



上を向いたまま入っていったので、オペ室の中がどんな感じかはわかりませんでした。

でも、I先生はちゃんと目に入りましたキラキラ


そこからはかなり早いアセアセストレッチャーの上のままで、テキパキと心電図・血圧計・酸素飽和度計を付けられたら、左側から麻酔科の先生が

【じゃぁお薬入れていくからねぇ】

と声がかかったら、ほんの数秒で

チ───(´-ω-`)───ン


記憶無しゲラゲラ



次、目が覚めたら手術は終わってました。



しかし、今回はここからが大変でしたアセアセ

起こされたのはすでに病室のベットの上🛏

そのままICUへ。


ですが、終わった直後から激痛雷雷雷

腰から下、下半身全部が激痛雷雷雷

すでに泣きそうえーんえーんえーんえーんえーん

これって痛み止め効いてる!?!?!?!?!?

ヤバいんですけど!!!!!!!!!!


ICUに来てどれだけ経ったかわかりませんが、ずーっと痛みが続いてて、I先生登場キラキラ

『すいかさんどこが痛いん??!?!?

《脚も腰もえーんえーんえーん

『どっちの脚のどの辺!?

と言われI先生が触っていってくださいました。



とりあえず今痛い所を全て伝えると、看護師さんと数分何かを会話して、

『ほな、行こう!!

とI先生の発した言葉でベットごとICUを飛び出していきましたガーン



着いた先はCT検査室

半泣きの私を何人居てるんっていうぐらいの人が色んなものを持ち上げて検査台へ乗せてくれたのですが、もちろんそれすら激痛雷雷雷

その間、目の前で交わされる会話はなんとも言えないぐらいの緊張感漂う会話。検査技師さんの上司から部下への厳しい指示が飛び交ってましたアセアセ


激痛なのに手を上に挙げ、いつものあのCT機械からの指示

[息を吸って止めてください]


あれ来たよ!あの指示来たよ!!

半泣きやのに頑張ってちゃんとやったよ指示通り


CT撮ったら終わりやと思ってたら、

[ベッドじゃなくてストレッチャー持ってきてぇ]

って声が聞こえたらまた激痛雷雷雷でストレッチャーへ移されそのままお隣のMRI検査室へ

工エエェェ(゚д゚;)ェェエエ工

そっちも行きますかぁ!?!?!?



術後に自動的に血を抜いてくれる管を入れてるのですが、抜いた血液を溜めておくそのパックの方には金属が入ってる為、I先生がそれをまず外すのに大変アセアセ

クーパやらなんやら放射線科で手術器具の名前飛び交っとるしおーっ!

その間に技師さんから、

[今の体重は?この検査した事ありますよね?狭い所大丈夫ですか?と質問あり

ここで検査してるから前のカルテ見てよ〜(泣)ぐすん

って思ってたけど、MRI検査はちゃんと同意が必要なんですよねウインク



また10人近くぐらいの人が私を今度はMRIの機械の検査台へ。半泣きから本当に泣きそうになりながら、技師さんから[痛いけどちょっと頑張ってね]とこれまたテキパキと準備され、あれだけ居てた人が一気にその部屋を出て扉が閉まった瞬間に検査が始まりました。

普通なら15分から20分ぐらいかかる検査なのに、多分10分ぐらいで終わったような・・・ぶー

それが終わったらそのまま自分のベッドへ乗せられICUへ戻っていきました。で、またしても鉗子やクーパの手術器具の名前が飛び交い、I先生は血抜きのパックを装着されました。



その後すぐに看護師さんが痛み止めの座薬を入れてくださり、ほんの少しだけ痛みが和らいだので寝落ちできました。


が・・・・・・・・・・・・

やっぱりすぐに痛みが復活雷雷雷


血栓防止の為、下腿にはマッサージ器が着いてたのですが、そのマッサージ器が痛みを増強させるアセアセ

でも、着けておかないと血栓出来たらそれこそ大変なのでガマンショック


でもね、そのマッサージ器が曲者でしてねー

エアーを出し入れしてマッサージしてくれるのですが、すぐにエアーを入れるチューブが本体から外れるゲラゲラ

私の前に手術を受けた方がお隣にいらっしゃって、その方のチューブも何度も抜けてしまって、機械からERROR音が互い違いに鳴ってて、2人で夜中何度看護師さんが来たことか(笑)本当に看護師さんに申し訳なかったですぐすん



母に頼んでおにぎりとパンを持って来てもらってました。看護師さんからご飯食べてもOKな時間になったので何か食べる??と聞かれましたが、そんなん食べられる状態じゃないしアセアセとりあえず喉は乾いてたので水分だけもらいました。



それから夜中何時なんだろうか・・・・・・

またしても激痛雷雷雷で目が覚めたんですよ!!

!?!?えー?なんか冷たい濡れてる!?と思ってふと右手を見てみたら

点滴漏れてるぅ〜笑い泣き


そりゃ激痛雷雷雷になるやろう!!!!!!

痛みでガタガタ震えて涙ボロボロですえーんえーんえーん

で、看護師さんが点滴のルートを取り直ししてくださってるのですが、またなかなか血管に当たらな〜いショックアセアセ

ベテランの看護師さんが、ここは?そこあれへんか?って指導されてました。

やっと刺し直してもらい、座薬2回目の投与、

そして、腕に筋肉注射の痛み止めを打ってもらいました💉


ここまでしてやっと1時間弱ぐらい眠れました。



朝の4時

看護師さんが来て抗生剤の点滴の交換

その時に【長い長い夜やったね!もうちょっとで朝やからね、頑張って】

って言葉かけてくださいました。



朝8時前

朝ごはん到着ですナイフとフォークパン

まず看護師さん2人がかりでで寝てる位置を動かされる。これで激痛雷雷雷

ベットの背もたれを上げられて食べる体制にされる。これでも激痛雷雷雷

座ってるだけ。これだけでも激痛雷雷雷


こんな状態で・・・

食べれるかぁムカムカ


と言うことで、母が持って来てくれてたヨーグルトだけ1つ食べられました。



その後は、病室へ戻る前に術着から前開きパジャマに着替える作業。

看護師さん2人で身体を温かいタオルで拭いていってくださいました。でも右左に動かされるのでその度に激痛が雷雷雷

パジャマに着替えたら最後にコルセットをギュッと締めあげられベットごと病室へ帰っていきましたとさバイバイ




これが今回の手術当日から翌日、病室に戻るまでの長〜〜〜〜い一晩でしたぼけー



今回の手術で思った事

もう腰の手術は二度と御免タラー


と言う結論でしたゲラゲラ



以上、報告終わりまぁすバイバイほっこり