今日は朝一9時半予約で医大病院にて腰椎のMRI検査の予約を入れてもらってましたので、いつも仕事へ行く時間と同じ7時30分に家を出て向かいました![]()
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9時過ぎに病院に到着し、保険証確認コーナー
再診受付機
画像読込コーナー
放射線科の順番に回って行きました。
前回の診察でK先生から前の病院で今まで撮ったMRIの画像をもらってきてと言われてたので、MRI行く前に画像読込コーナーに寄りました。
で、MRI検査を受け終わったら10時過ぎ。診察の予約は11時でしたので、中の喫茶店ドトールコーヒーでコーヒーを飲みながらLINEゲームのツムツムをがっつりしまくって15分前にペインセンターへ行きました。
ペインセンターの扉を開けて入ったら、またしても誰も居ませんでした![]()
やはりコロナの影響で患者さんは少ないようです。
いつものように痛みの評価をして受付さんに渡したら、5分ぐらいで呼ばれました。
まずは以前に撮ったMRIの検査結果から説明してくださいました。
初めにツライのは右側ですか?と聞かれたので《はい》と答えました。
が・・・・・・・・
以前の画像では左側にヘルニア様が出てたので、画像の説明をしてくださってるK先生は右が痛いのにナゼ
左にヘルニア様が出てるのかが解せなかったようで、説明しながらずっと悩んでおられました。でも、私は前回の診察時に初めは左が痛かったと伝え済みなんですよねぇ・・・。
だから私も話し聞きながら![]()
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って感じでした(笑)
話の途中、K先生が『ずっと一貫して右が痛かったん
』と聞かれましたので《初めは左》と答えたので納得されたようです![]()
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(っておかしいと思った時点であんたも早く言ってあげなよ~)
以前のMRI画像の説明が一通り終わったら、今日撮ったMRIの説明をしてくださいました。
『見えますか
縦スライスのこの画像にはここにヘルニアポコンと出てそうな所があるんですよ。でも、こっちの横スライスの画像には居てなさそうなんですよ。ここにポコンといたやつが、これ同じ高さなんですけど消えてますよね。そのかわりといったらあれなんですけど、全体にグーッと押してきてるような感じはする。
MRを継時的に撮ってきてくださってるんですけど、前のヘルニア様が引っ込んでったから左側の痛みが無くなってきたんだと思うんですよね。
右側が痛いんだとすると、こいつが全体的に薄っすらビューって押さえてるからここ(神経根)の入り口で狭くなってて痛いっていうんやったらありえる話やと思いますわ。
ここ(左側のヘルニア様)のクライマックスの時のこいつは消えてるけど、やっぱりヘルニア様はまた出てきてるんかなぁって印象ですね
』
と説明されました。やっぱり反対側にまたしてもヘルニア様はおいでになられてたようですね![]()
治療としては
『やはり、椎間板直接はさせないので神経根ブロックを希望されるんやったらそれをちまちまやっていく事とか、後は血流を良くしたりする入院の注射とかあるのはあるんですけど、そういうのん続けていくとか、後、神経の根元に電気をあてるような治療もあってそうすることによって神経が治っていく力を助けてあげるような治療もあるにはありますけど、うちとこで御提供できるのはそういう治療かなぁと思います![]()
やっぱ腰骨が結構出てらっしゃるので、元々ここの高さは刺しにくいんですけど多分こいつそのもの本丸を攻めていくのは前にもお伝えした通り難しいと思います
』
と今まで聞いたことも無い治療方法もご提案してくださいました![]()
『今日ってブロック受けられますか
』
と聞いてくださったので、《お願いします》と答えた後に
《向こうの整形の先生も、こっちでももしあれやったらブロック入れていくって言ってくださってるので・・・向こうも1ヶ月後じゃないと行けなくって・・・
》
とK先生に伝えたところ、
『でもね〜、あっちこっちでブロックを受けるのはおすすめはしません
造影剤を使った治療なのであれば、造影剤自体がお体に負担になりますから、気に入っていただいた注射であっても1ヶ月に1回とかっていう保険の縛りとかもあるんですね![]()
ブロックの効果がどれだけ効いてたかとかを評価したいので、あっちこっちで受けられてたらどのくらい効いてたかっていう手応えも全くわからないので、あちらで受けたいですって言うならばあちら1本に絞った方が良いと思います。こっちで受けますって言うならこっちに絞って欲しいです。あっちこっちで受けられると良くないと思いますわ。』
《はい、わかりました・・・・・・・・・
》
『整形の先生はうちでもやってあげるよってすごく優しい先生だと思うのですが、結果的には何やってるかわからなくなっちゃうから、治療にはなりにくいかなと思いますよ
』
とおっしゃってくださったので、神経根ブロック注射の他にもまだ策があるこちらの方にお願いしました。
《一応、やってもらって、まぁ頭治ればなんですけどソフト戻りたいんで早く・・・4月5月から試合が始まってくるんで・・・・・・》
と話したところ、K先生から意外な言葉が・・・![]()
『でも、頭治ればと仰ってるんですけど、少しずつ戻ってみられたらどうですか
完治するのを待って、パッチをしましたっていうことは画像的にはわかってるから漏れてないっていう体なんですよね。造影のMRIはフォローしますけど、でも頭痛が治ってからって言って痛みが無い・落ち着いてからやりますって言ってたら多分いつまで経ってもいかないと思うから、そんなフル復帰はしんどいかもしれないですけど、例えばレギュラーはなかなか難しいかもしれないですけど、爆弾抱えてたらねぇ・・・、でも練習に参加なさるとか、キャッチボールとかもするんでしょ?そういうのんとかから参加なさってみられたらどうですか![]()
いきなりフル復帰を目指しますって言うても結構稀な重病人でいらっしゃったわけですから、それがいきなりレギュラー復帰を目指しますピョンっといくのは難しいから徐々に体をならしていくおつもりで、少しずつ練習に参加なさってみてはいかがですか![]()
それで無理なさらずしんどくなったら休みますけどみたいな感じで。言うてもそんなんチームメイト許してくれるでしょう
されるのをおすすめしますよ
』
って言われました。
ソフト戻っていいんやぁ~~![]()
先生から思いもよらない言葉が返ってきたのでちょっとビックリしちゃいました![]()
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じゃぁ次の練習からちょっとずつ復活していっちゃおうっかな![]()
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ちょっと長くなってしまったので、次回へ続きます![]()