H医療センターへ手術の延期を電話した時に、11/27予約だった診察の受診日も変更してもらいました。
医大病院を退院した同じ週の金曜日に
I先生
の診察の予約を入れてもらい早速行ってきました。
で、診察内容を永久保存![]()
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『どう
調子』
《よろしくないよ
》
『よろしくない。手術どうする
』
《だってでけへん、やったらあかんって
》
『あかんって言われたん、向こうの先生に
向こうの治療はちょっとしばらく継続せなあかんって事じゃぁ』
《わからへん
》
『それもわからへんの
やったらあかんって何でやったらアカンって言われたん
』
《この間27日にパッチしてきてるんですよ
》
『あ、それがあるからアカンってことやな』
出だしの会話はこんな感じだったのですが、
ちょっと待って![]()
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この前入院中に、私電話したやん![]()
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手術予定してたから先生につないで欲しいって言ったんやけど、取り次いでくれず、整形外来の看護師さんに代わられて、ちゃんと説明して看護師さんもわかってくださり、
【パッチ処置頑張ってきてね
先生には伝えておくから】って
言われたんやけど、伝わってなかったって事![]()
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ちゃんと伝えておいてよ~(怒)![]()
《なんか、グレーゾーンやねんて全部が![]()
》
『何がどういう事
頭の方が
』
《うん。MRIも微妙やし、CTミエロもなんかすごい悩んだみたいで先生が、これは漏れてるのか漏れて無いのかどっちなんやろうみたいなぐらいの・・・
》
『そんな明らかじゃないんや
』
《うん、でもまぁ症状あるねんやったらやっとこかみたいな感じで、胸椎の一番上にやったんですけど、今度は広がりすぎたみたいで
》
『あ、そのパッチの血が
』
《うん、一部脊髄に入ってしまってて、翌日倦怠感出てみたいな。でも全部が全部ハッキリしないから・・・》
『ほな、そっちが落ち着くまで様子見ながらいこうか
』
と、入院中の報告をしました。
『次の診察どうするかやなぁ・・・。年明け1回ここで新しい先生に予約取っとくから、僕の向こうの外来日がまだ確定してないからね、1月やったら決まってるから、その時に紹介状書いてもらってKA病院に来たらええわ。とりあえず、1月の頭にこっちに予約だけ入れとくからKA病院に僕がもう紹介状書いとくからそれで送ってもらったらええわ
』
って、あと半月ぐらいやのに外来日決まってないって![]()
S先生の時はガッツリ決まっててちゃんと紹介状も書いて送り出してくれたのに・・・![]()
『そしたら一応ね~いつやったら来れる年明け。5とか12日とかいける
もしくは8日の金曜日』
《でも、その前に入れられへん先生。注射は
》
『ブロックか
それは12月中に入れたらいいよ。そのぐらい全然かまへんよ。12月中はまだ僕居るから』
《ボルサポ使わな無理
今もう・・・》
『ほな来週火曜日に入れるか
注射』
《うん》
『右脚
』
《ちゃう、両方に出てきて。》
『痛みが
』
《うん、同時に出てきてて、なんかわからんけど
》
『どうしようかな・・・
』
《でも、痛みの出方が違うくって、左と右は。右はいつもと同じところやねんけど、左は下腿の前に走ってくる》
『前なんか
それは5番目やわ多分。5番目の神経。どっちからでもかまへんで。1回につき1箇所しかでけへんからここ。例えば12/8に左やって翌週に右やって、その翌週に診察でもええし』
《うん・・・》
『そうするか
』
《でも、腰一番痛い、どうしたらいい
》
『腰痛はなぁ・・・
』
《左は時々出るくらいで》
『ほな、右からするか
右は
』
《ここ(膝外裏側から)ズボッと足首までくる。》
『内には入って来へんの
全部外
』
《内には来ない》
『ほな、2回しようか
ブロック』
《腰からお尻・太腿裏通って足首まで》
『仙骨硬膜の方がいいかもしれんけどな・・・』(小声で)
《(先生に)お任せする》(小声で返す)
『ほんなら8日に右のルートブロックして、翌週に左のルートブロックしようか
』
《左はでも・・・時々やから・・・》
『ええか
ほな15日診察にするか
』
《エッ
腰は・・
あ~でも椎間板入れへんねんな
》
『そうやねん、硬いねん
もしするんやったら脚の神経根やって15日に仙骨硬膜入れるかやな。お尻の割れ目からブスッと大きい注射するかやわ。ま、それもどれだけ腰痛に効くかわからへんけど、いっぺんそれも入れとこかじゃぁ。15日の診察後にここでするから。』
ということで、12/8に右のSルートブロックを、12/15に初の仙骨硬膜外ブロックを予定してくださいました。先生にお任せするって言ってる割には、結構主張してしまってるやん![]()
お尻の割れ目からしかも大きい注射をブスッとと言われると、ちょっとビビってしまう![]()
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後、一つ先生に質問を・・・
《あの、今医大病院でペインにかかってるじゃないですか
ブロックって向こうにお願いできそうかな
どうなんやろう
》
『ん~っとねぇ、多分頼んだらやってくれんねんけど、大学病院やから急にやってって行ってもやってくれへんと思う。街のクリニックとかやったらやってくれるけど、予約でいっぱいやからある程度予約取って予約取ってっていうやつやったら絶対やってくれると思う。ルートブロックにしろ、多分大学のペインの先生ね、ちょっと特殊な方法でやってる方法もあるからその注射自体を、僕らがやらんような薬をギリギリの所に攻めて入れて神経剥離するような方法とかねいろいろあるから、一回相談するの全然いいと思うで。ここでL5とS1と椎間板ブロックとかやってもらったりしてますって言って、他に方法無いか聞くのもいいし、椎間板ここでは入らないんですって言ったらほなやろうかって言ってやってもらったらスッと入るかもしれへんし。それはもう全然相談に乗ってくれはると思う。いっぺん聞いてみてもいいと思う。』
と答えてくださいました。
今回なぜこんな質問をしたかと言うと、今度I先生が転勤される病院ではペインクリニック科が別にあるので、もしかしたら向こうでブロック注射を打ってもらうとなると、また他の先生が担当されるのではと思ったわけです。(まぁ、これは私の勝手な考えなんですがね・・・)
やっぱり、ブロック注射はやってくださる先生によって全く違うので、I先生ではなく知らない先生にされるのであれば、今、医大病院のペインクリニック科で脳脊髄液漏出症という全く違う病気でかかっているが、知ってる先生にしてもらえるのならばそっちの方が良いのではないか、I先生はここの医大出身なので頼めるかどうか知ってはると思い、医大病院の再診日が来る前に聞いておこうと思ったわけなんですよ![]()
こんな質問をしてもしかしたらI先生に嫌な思いさせてしまったかもしれませんが、やはり自分がこの痛みから少しでも楽になって過ごすにはいろいろ考えてしまいますよね。
それで、実は先日の退院日に担当のK先生に先に聞いてみたんですよ![]()
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《椎間板のブロックって入らないって事あるんですか
》
『椎間板のブロック場所にもよります。どこの場所にされてるかにもよります。』
《一番下です》
『一番下なら5番とSだと思うんですけど、難しい事もあります
この骨盤・腸骨って言いますけど、これが結構きてると狙うのこのちょっと下ぐらいですから、腸骨に当たって入らない事もありますし、すいかさんねぇ深いんですよ
首にしても腰にしてもかなり深いんですよ。なので針が届かなくて入らんていう事もありえない話じゃないと思います。だから撤退するっていう場合もあるんちゃいますかね
』
《硬くて入らないって相当
》
『硬くて入らない・・・事は少なくとも僕は経験した事は無いです』
《いつも硬くて入らないって言われるんですよ。》
『硬くて入らないっていう事は僕は経験した事は無いです、少なくとも。でも細かい状況を診てませんのでなんとも申し上げられませんけど、僕、そんなに椎間板のブロックとかはした事無いですけど、硬くて入らなかったことは無いです
』
とおっしゃってたので、腰の痛みが一番治まった椎間板ブロックをK先生がしてくださるなら、もしかしたら椎間板に薬が入って少しでも痛みが楽になるかもしれない
とも思いました。
仕事や脳脊髄液漏出症の事、ソフトボールなどいろいろあって手術はもう少し先になりそうなので、それまででも楽に過ごすことができたら良いなぁって思いました。
どの道どのような治療をしてもらうのが一番良いかいろいろ考え試しながら進んで行きたいと思います![]()