15時前にミエロCTを終え、2時間少し経った
17時10分頃。
DVDを見ながら少し眠ってしまってた
所に、
主治医K先生とW先生と後1人
(スミマセンお名前解らなくて)
ミエロCTの時に居てくださってた3人の先生が一斉にお越しになられて、K先生から
『何見てんの
』
《あ、弱虫ペダル見てます(笑)
》
の会話からすぐに、
『結果出ましたんでね〜。え〜っと、ラッキーな報告なのか、アンラッキーな報告なのか。僕的にはラッキーな報告やなぁと思うんですけど・・・』
と、会話が始まったので私的には、あ
漏れ無かったんやって、その時は思って聞きました。
が・・・・・・・・・・・・・・・
次の開口一番が、
『やっぱりねぇ、漏れてましたわ。』
《エッ
あはは
漏れてたんですかぁ
》
》『首のボコッとした所あるでしょ
そこら辺から漏れがあって、お腹側へと流れてました。なので自己血パッチやります。24日におさえてありますので。だいたいは多分わかってはると思いますけど、この処置は感染予防の為に手術室でやります。点滴しながら背中に針刺して、他の先生が反対側の腕から採血します。それを背中から注入します。その時に頭が痛くなったとか胸がすごく押される、痛くなるとかあったらすぐに言ってください。それがいっぱいですよって言う合図なので、我慢は絶対にしないでくださいね。我慢すると逆に裂け目が大きくなってしまったり、他に裂け目ができたりしますので。で、点滴も毎日します。水分補給もして頂かないといけませんので。それと、反対側の腕見せてもらっても良いですか?採血出来るところ見ておきたいので』
と言われましたが、まぁ、私の腕、看護師泣かせって言われるぐらい血管が細いうえに出ない(笑)
『あ〜〜、出てないね〜
しっかり点滴して水分補給してこんな風に血管が出るようにしてください
』
と私の手の甲と先生の手の甲を比べながら言われました。
『それと、こちら同意書になりますので読んで記入お願いします。』
と、渡された同意書がこちら
『では、24日頑張りましょう』
《はい、よろしくお願いしますm(__)m》
と報告が終わり、3人の先生は病室を後にされました。
やっぱり、まだ漏れてたんですねぇ〜
ここまでの道のり、本当に長かったぁ
なんで初めからここへ送ってもらえなかったんやろう
って言っても後の祭り
これでこの頭痛から解放される

この首・背中の痛みから解放される

立ち上がったら起こる頭の痛みと後頭部の締め付けられるような痛みから解放される

って思うだけでかなり嬉しい
まぁ、4泊5日のホスピタル旅行は延長となってしまいましたが、後は1回で完治するか、2回かかるか、それとも3.4回それ以上に重ねないといけないのか、この先はまだ不明です
でも、K先生の絶対に治る病気やからと言ってくださってるので、頑張ってきます💪🏻
次は自己血パッチ【ブラッドパッチ】のご報告しますね〜
それまでバイバ〜ィ
