八神純子が日本のいろいろな街を訪れて開催するコンサート「キミの街へ」。私の地元に来たこともあり、今回足を運んだ。
そもそも八神純子は好きだった。ポプコン全盛時代、私はまだ幼かったが、姉がいたこともあり、歳の割には大人びた音楽を聴くガキだった。綺羅星の如く沢山いる才能の中でも、彼女のキラキラした声は私の琴線にビンビン響いた。高い音程でのファルセット、悩ましいフレーズの処理、陽も陰も巧に歌い上げる表現力。
上手い人は沢山いる。でも魅力的な歌手は多くはない。八神純子はその声と表現力で、その「魅力的な境地」にたどり着いた稀有な歌手である。私は「声」こそが歌手と凡人を分ける要素だと考えている。
今回のコンサート、ピアノとギターと八神純子というトリオ編成。シンプルな編成であるがゆえ、歌手の実力が問われるとも言える。並の歌手だと1曲目から苦痛になるであろう。で、どうだったか。
今年で68歳、普通に考えれば全盛期のようにはいくまい。少し不安ではあった。
やはり圧倒的であった。少しハスキーな部分があるところが昔とは異なるが、それは十分に成熟と判断してもよいもの、その他の彼女の魅力も少しも色褪せていない。全くもって驚きである。あの時と同じように私の琴線を大きく刺激して、おかげで私は何度か目頭が熱くなった。
音楽は、歌は本当に素晴らしい。私の音楽に対するモチベーションが、今回でいっそう高まった。
死ぬまで音楽を楽しんでいきたい。
そもそも八神純子は好きだった。ポプコン全盛時代、私はまだ幼かったが、姉がいたこともあり、歳の割には大人びた音楽を聴くガキだった。綺羅星の如く沢山いる才能の中でも、彼女のキラキラした声は私の琴線にビンビン響いた。高い音程でのファルセット、悩ましいフレーズの処理、陽も陰も巧に歌い上げる表現力。
上手い人は沢山いる。でも魅力的な歌手は多くはない。八神純子はその声と表現力で、その「魅力的な境地」にたどり着いた稀有な歌手である。私は「声」こそが歌手と凡人を分ける要素だと考えている。
「雨の日のひとりごと」。大好きだった。
今回のコンサート、ピアノとギターと八神純子というトリオ編成。シンプルな編成であるがゆえ、歌手の実力が問われるとも言える。並の歌手だと1曲目から苦痛になるであろう。で、どうだったか。
今年で68歳、普通に考えれば全盛期のようにはいくまい。少し不安ではあった。
やはり圧倒的であった。少しハスキーな部分があるところが昔とは異なるが、それは十分に成熟と判断してもよいもの、その他の彼女の魅力も少しも色褪せていない。全くもって驚きである。あの時と同じように私の琴線を大きく刺激して、おかげで私は何度か目頭が熱くなった。
音楽は、歌は本当に素晴らしい。私の音楽に対するモチベーションが、今回でいっそう高まった。
近いうちに友人宅でお酒を飲みながら音楽をやる。いいねえ、音楽ってのは、歌ってのは。いつもそんなんで飲みは終わる。楽しみだ。
死ぬまで音楽を楽しんでいきたい。
