茅ヶ崎ものがたり その12 ヤンキーとの会話 (80年代初頭) | 連載性春小説  碧いラフレシアの花

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好きじゃない人と天国へ行くよりは


好きな人と地獄に行きたい


ある女の子の80年代


私にくじ引きの権利はないのか・・・。




ヤンキーうるせえな・・しかし・・・。



やったら喋りかけて来るんだよ。



怒らせないようにあー、ハイハイ・・とかいう感じで聞いていた。



彼は日々の生活について話すんだけど


それが犯罪少年絵日記なんだよ。


あたくしがどういう風にフォローすればよろしいのでしょうかぁー?


みたいな内容が多かった。



悪いことしても黙ってればいいのにね。


価値観の違いってやつぅー?




湘南何とか連合系勘弁してぇー。怖すぎ。




社会の時間に肥満の若い先生を見て


「お前、あいつは童貞だと思うかぁー?」とか聞いてくるの。


やめてよ。


私の母はお茶の水女子家政学部卒なんだからー!



なんかだんだんむっと来て


「知らね・・」とか「知らねー。」みたいに、ついに態度悪い回答をしてしまったのよぉ。


しまったぁぁぁっぁぁ・・・。


そうするとドヤンキーなぁ、鼻で笑って


殊勝じゃねえか、お前ー?もう一度言ってみろーみたいな顔してみるの。



余裕しゃくしゃくで


「先生ー!Mさんが童貞かどうか知りたがっていまぁーす!」


とか言いやがったわ。



そうしたらその先生引きつって


「僕は童貞じゃなぁぁぁぁーい。」と絶叫するように切れちゃったの。



「そんなこと言ってませんよー。」とかブログ主は焦って死にそうになったわ。



ひでえよ。


ひでえよ。



みんな大爆笑で先生が発狂。