70年代茅ヶ崎駅は木造でぼろかった。
駅にはダイクマ(記念すべき一号店)と西友しかなかった。
西友に80年代初頭「無印良品」なるものが上陸した。
わしらが子供の時店で「なんだよー、これ。何もかいてないじゃんよ。だっせー。」とか「インチキのぼったくりじゃん。」とか生意気なことを言ったものだ。
その中でひとりサンリオじゃなくて無印に走るSちゃんという子がいた。
缶ペンは無地のシルバーで鉛筆は木目調の柄なし。頑固一徹で無印を通した。
いいの、わたしは無印が好きなの!
Sちゃんは孤独に無印道を突き通した。
「つまんなくね・・?」とSちゃんに聞いたら「そこがいい。」との回答だった。
数十年後ロンドンで無印良品が「MUJI」生意気な名前で店を構えてるのを発見した。
関税のせいかふざけた値段だった。
西武グループの生意気な野心を見た。
私の中では無印は永遠に
茅ヶ崎の西友に入った
可愛くない缶ペン売る店だ。
イトーヨーカドーがダイクマ西友の2頭体制に割り込んだのは1980年だったように思う。
「こどもだけでイトーヨーカドーに行ってはいけません。」と先生に言われた思い出がある。
何でダイナミック・ダイクマはオッケー(笑)?