なんとかやっております。 | 連載性春小説  碧いラフレシアの花

連載性春小説  碧いラフレシアの花

好きじゃない人と天国へ行くよりは


好きな人と地獄に行きたい


ある女の子の80年代


夕方フィッシュアンドチップスを買いに車を出したら猫の死体をみかけた。


車に引かれて死んでいた。


運が悪くて誰かに引かれてそのまま死んでいた。


若い女の子が猫に関して誰かに電話していた。


女の子は歩きなので彼女が引いたのではない。





柄が家の猫と同じなので、息子と2人で車から出て確認に出かけた。


娘は怖くて見れない・・と言ったので、車に母と残った。




同じ柄だけど背中に白い毛があるので違う猫だった。




「アンタの猫か?」と聞かれたので「柄が同じだけど違う。」と答えた。





不安定なので猫だとか子供に依存してしまう。





あんなダサい家の猫でもいてくれないと本当に心配になる。



家の猫は多分私が捨てたら路頭に迷う余りの猫だと思う。


私も家の猫が消えたら人生に迷う余りの人間だと思う。


ダメ猫とダメ人間同士でその絆は強い。