碧いラフレシアの花 その46 | 連載性春小説  碧いラフレシアの花

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好きじゃない人と天国へ行くよりは


好きな人と地獄に行きたい


ある女の子の80年代




それから午前3時頃に刺すような腹痛に冷や汗を流しながら真帆は目を覚ました。


そのままトイレに駆け込んだ。


便器の中に流産した。


こんなに血が流れるとは思わなかった。



そのまま貧血になって・・・


トイレの床に倒れて伏した・・・。




早朝にバイクの音で目を覚ました。


目を覚まして辛い現実をまた見た。


TAKAの子供かもしれないと思って素手で胎児の遺体を水からすくった。


小さい頃飼っていた猫の赤ちゃんみたいだと思った。


悲しくて悲しくて仕様がなかった。


そのまま黒いポリ袋に3重にしてしまって・・・・

封印した・・。


朝7時にゴミだしに間に合うようにジャージを着て外に出て・・・。


生ゴミと一緒に捨てた。