それから午前3時頃に刺すような腹痛に冷や汗を流しながら真帆は目を覚ました。
そのままトイレに駆け込んだ。
便器の中に流産した。
こんなに血が流れるとは思わなかった。
そのまま貧血になって・・・
トイレの床に倒れて伏した・・・。
早朝にバイクの音で目を覚ました。
目を覚まして辛い現実をまた見た。
TAKAの子供かもしれないと思って素手で胎児の遺体を水からすくった。
小さい頃飼っていた猫の赤ちゃんみたいだと思った。
悲しくて悲しくて仕様がなかった。
そのまま黒いポリ袋に3重にしてしまって・・・・
封印した・・。
朝7時にゴミだしに間に合うようにジャージを着て外に出て・・・。
生ゴミと一緒に捨てた。