合否の分岐点 | プロ家庭教師 六甲台キャンパスのブログ

「苦手科目の挽回」

「塾なし中学受験」

「中高一貫校入学後の挽回」

この3つを専門にしている

プロ家庭教師六甲台キャンパスです

 

<やらせ過ぎ>

 

基礎力が十分についていない

にもかかわらず、とにかく「問

題を解きまくる」

 

子どもさんの現状に合わせて、

「今、必要な問題」に絞りこむ

ことも大切。

 

「今、必要な問題」のマスター

のため、丁寧に、そして「数値

替え」までやりこむが大切。

 

塾によっては「この問題の理解

まで必要な学校は1校か2校」と

いう問題も存在しています。

必要のない生徒さんが、この

問題をなんとかしようと深夜

遅くまで勉強して睡眠不足に

陥り、ミス連発で模試伸び悩み。

大手有名塾あるあるです。

 

「わが子の志望校合格に必要

な問題」を見極め、勉強に強弱

をつけないとなかなか志望校に

たどりつけないです。

 

<やらなさ過ぎ>

 

模試で平均点を超えられたら、

そこからはいっそう「演習量」

に比例していきます。模試当日

「初めて見た!」が多数は

失敗です。

 

同じ問題でなくても、類似の

経験が大切なので、応用問題

の中でも良問・典型題を中心

にやりこめば、最難関中の尻尾

が見え始めます。そうなると、

この時点で、関関同立合格は

ほぼ手中に・・・

 

ただし、毎日の「コツコツ」が

問われます。運命の分かれ道。

 

<油断禁物>

 

「ちょっとやったらすぐ成績

上がるし・・」

「そこまでやらなくても・・・」

 

この空気が保護者の方にあると

間違いなく子どもさんにも伝染

しています。特に中学受験の

経験のない保護者の方は注意

が必要です。

 

最難関中に合格する生徒さん

は5年生終了時点までを大切に

しています。準備意識が高いの

です。ここが合格の秘訣に思い

ます。

 

<思い込みは危険>

 

「私(親)も文系だったし・・・」

「どうせうちの子は・・・」

 

大手有名塾のテキストの解説

は紙面の都合、あるいは、解

説を作成した先生のレベルの

高さから省略されていることも

多いです。

 

「テキストの解説をわからない

のはうちの子が出来ないから

・・・」と決めつけるのは危険で

す。テキストの解説を「わが子

にとってわかるところまで掘り

下げて説明を受ける」と、わか

ことが確実に多くなります。

めてはいけないし、決めつけ

てはもったいないです(重要)

 

理数科目ができるようになると

中学受験だけでなく、将来の

進路選択の幅も大きくなります。

このチャンスを逃すことは本当

にもったいないです。人生の

岐点かもしれません。

 

また、国語の記述も同様に、

マンツーマン指導をうけると

効果的な指導記録が本当に

多いです。

 

<まとめ>

 

「コツコツ継続した勉強」が大切

なので誰でも簡単にとは言えま

せんが、「自分にとっての正しい

勉強法」をしていけば、偏差値や

模試の判定関係なく志望校に

格されているのも本当です。

 

逆に模試の偏差値が高くて

油断すると危険です。

 

志望校の入試問題を意識した

勉強が最終的には合否に1番

影響します。偏差値や模試

判定関係なく合格していく生

徒さんを見ていて確信してい

ます。

 

今日から3月。学校休校もいよ

いよスタート。大きな差がつくと

思います。頑張りましょう!!

 

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