日本との友好国、アメリカは、

共和党、民主党にかかわらず

国内は、どのような動きを見せているか

ウォッチしてみた。

 

世界の情報、日本の情報は、

ネット社会になって、益々わかりづらくなってきた。

 

ネット民は、四六時中、ネットに束縛されて、

その割に社会には、根付いていない。

 

この間の、衆議院補選が、よい例である。

 

チラシ配布を、街頭に立ってやってみたが、

ネット民というのは、情報に凝り固まっているから

すぐわかるが、全体的に一般国民は、反応がものすごく鈍い。

 

だから、これからの選挙は、どのようになるのか

トンとわからない。

 

確実なのは、自民党は、議席を減らすし、そこを

どんな政党が、穴を埋めるかである。

 

さて、世界の大国、アメリカでは、どのような動きがあるか、

ネットは、度々情報が出てきては、すぐ消えてしまう。

 

情報の出所を記しておくことに失敗したから、

申し訳ないが、アメリカという国を俯瞰して、

アメリカ市民も、行動に動きが、出てきた。

 

まず、北部では、カナダを重視。

南部は、移民問題を問題視しているが、

南部での経済交渉は、活発化している。

それは、不法な草の根の交渉もあるのかもしれないが、

地政学的にみても、メキシコなどや、ブラジルなど、

輸出入が、活発化してきた。

 

そして、ここにきて俄かに、EUとの連帯を強め、ウクライナ戦に

対応しようとしている。

 

日本とは、順位も下がり、安全保障、経済連携保障では、強固な

関係が、築かれているが、方向性としたら、全方位活動にシフトしてきて、

かつてのような、イデェオロギーによる経済支配は、薄れてきた。

従順だったインドも、存在感を現すようになり、確実に、国際ニュース

からの影響は、隠せない。

 

一強とか、二強三択などと言うより、通商政策の後押しよりも、おそらくは、

開拓精神の旺盛なお国であるから、草の根は、新たな地平線を模索している

かのようである。日本もまた、同様であるが、官僚が、情報を握っている限り、

民間人に明日はない。

 

僕も、ヤフーや、Microsoft、Googleなどには、ひどいめにあっており、

執拗な苦情によって、少しづつは改善されているが、外資の日本法人で

働いておられる方のご苦労は、相当なものである。Amazonは、こっち以上に

僕のことを知っているし、情報なんて、一般国民には、ゴミみたいなものである。

 

世界的な投資家バフェット氏は、AIによって、これからは、犯罪取引によって、

大儲けするのではないかと、皮肉まじりに言っている。

 

なんと言っても、ネットもAIも機械もんである。それをわきまえてつきあって

いかないと、バカみるだけである。