大谷翔平氏の通訳が、
賭博行為をやって、解雇させられたのは、
もう有名だが、それを見て見ぬふりをしてたのか、
FBIが、調べに入っているのも、報道されている。
特別な事件性はないのに、またしても、安倍総理の
ないことの証明などで、騒がれたのと、よく似ている。
旧来の常識などでは、大谷氏の話題は、それで終わりになっても、
不思議はなかったが、今は、そうはいかないらしい。
今回のアメリカでの騒動は、あれだけすばらしい立ち振る舞いを
大谷氏は、していたのに、MVPは取り消されたし、話題先行だけには、
及ばなくなってきた。
またしても、カネの問題だが、大谷氏には、お金の利便性には、あえて
関係なかったと、考えて欲しい。
契約で、球団側の提示に、ノーを突き付けた大谷氏である。
きれいにお金は、いただきたいと、契約は、後払いでよいと、トレードの
契約料を無視した人物である。
ところが、アメリカも、そんな大谷氏の非のない所作や、白人中心主義からか
わざわざ取り上げてきた。お札が、紙切れにはみえない人からの嫉妬である。
日本人からの侮蔑である。
話しは変わって、米中対立が、話題になっている。米中戦争は、これから、火をふく。
その対立が、激しくなったらなるほど、米中は、弱くなる。
日本は、その中間に、割って入り、調整役に入るとうまくいくと思うのだが、
自然に任せるしかない。
中国の新質生産力は、如何なるものか、中国の手前味噌みたいだし、アメリカ
の統治は、ひどくなっていると聞いている。