投資家の名言に、
「Ⅰ年は、過大評価され、10年は、過小評価される」
というのが、あります。
株式などでも、初心者ほど早く上がらないか、毎日値動きに
懸命です。そして、すぐに上がらないか、懸命に目をそらせません。
十年先のことまでも、ぜんぜん考えなど及びません。
しかし、よい産業であって、国家の方向、企業の方向を見ていって、
持ち続けたら、よい結果が出ることは、よくあるだろうと思います。
配当が、出ましたら、複利計算すると、一年では、配当は知れてますが、
長く持ち続けたら、長ければ長いほど資産は増え続けます。
人間も同じで、環境を充実させると、人間関係も、よくなり充実されます。
相互理解も深まりよい環境になります。
だけど、大抵の人が、いくら意気投合しても、その時限りになっていく
時が、多いです。
気が付いたら、誰も友人知人がいなかったりして。
人も財産ですし、株も財産です。
お金はあっても、使わなければ、増えないというわけです。
さて、これからの人生、振り返った時、どんな結果が出ているでしょうか?
株式だけに、目を止めてないで、人にも投資しましょう。
企業も成長すれば、大きくなれます。
人も成長すれば、大きくなれます、
企業も人も、成長しなければ、大きくはなれません。
それも考えないで、お金にだけ、集中させるのは、
愚かな選択です。
槐より始めよ。今からでも遅くない。
自己成長に向けて、走り続けたいものです。