今、広島サミットが、開かれていて、

まもなく閉会するだろうと思うけど、

 

最近は、ネットのニュースも一般的には、

テレビ時代より、遅れて発表するようになった。

 

何かあったら、大変だというのと、却って中継で

時間を取りたいという思惑があるからでは、ないか?

 

今日の新聞ニュースは、どうかなと久しぶりに新聞買ってみたが、

ネットでみるのとは、変わりなかった。

 

イギリスの首相が、広島カープのロゴが入った赤い靴下をはいているというので

話題になったらしい。

それよりも、イギリスの首相が、白人系の人でなかったので

そればかり気になっていた。

 

さっそく調べてみると、イギリス史上初の、インド系首相なんだそうだ。

靴下などを気にしてないで、どんな人が、世界で活躍しているのか、

日本人よ、よく見ておけ!

 

ネットで調べてみると、ケニヤ生まれの総合診療医の父、

タンザニア生まれの薬剤師の母から生まれた長男ということだ。

 

宗教は、ヒンドゥー教徒ということで、いかに日本人が、ボケているのがわかる。

 

歴史、歴史といって、ほんとうに学び直す人は少ないし、教科書は、いまだに

自虐史観をひきずっている。

 

その影響が、随所にあって、まったく手がつけられない。

 

そのための参政党だが、それも何だか変になってきた。

日韓会談と、このサミットで、ボケの岸田と思っていたが、ずいぶんと

見直した。いまや、衆議院解散しても、世界から遅れて、日本を糺せるような

議員は、立候補できるような議員は、いない感じだ。

 

なぜなら、報道はでたらめだし、重要なニュースは、妨害を恐れて報道しない。

まんざら、既成の既得権益者が、抵抗しているというのは、理由にならない。

 

それよりも、メシのタネが、生まれにくい、内閣の構造が、機能していない。

かつては、官僚批判が、ひどかったが、官僚が、いかりとなって押さえてくれてるから、

民主主義をつぶさないで、国家を押さえてもらっているみたいだ。

 

そのための危うい綱渡りばかり強いられているようだ。

それだけでなく、きちんとした国益も守らなければいけないし、

 

官吏は政治家とは違うから、政治が、壊れても、それを守らなくては

ならない。

 

そういう言うに言われぬ、もやもやとしたものもあるが、政治が、劣化したら

官吏も劣化する。規則ばかり押し付けられる。

 

それを考えれば、移民もしかたない。日本は、自分たちのやりたくない仕事を

移民にやらせて、日本人は、儲けになり良い仕事を、自分たちだけでやるのが

あたりまえだという態度で接してきたから、こういう世の中になってしまった。

 

ああ、情けなや、情けなやかもしれない。智慧のない役人は、試験ばかりを

作成して普及させる。それを、実行するのは、役人などではない。

 

補助金は、血税から支給される。政治家のものではないし、役人の

ものでもない。それがわからないひとは、選挙などには、いかない。

政治家は、国民のいいなりになっても、いけない。