安倍元総理の国葬は、27日に無事

終了することが、できた。

 

菅前総理の追悼が、友人代表として、

評価を得ている。

 

日経新聞が、全文を掲載しているので、

改めて読んでみると、本当によかった。

 

それにしても、それの批判は、批判にはなっていない。

安倍、安倍、安倍批判ばかりで、冷静にバイアスを取り除き

安倍元総理を評価してみると、国葬に値する業績、行いに

匹敵すると、納得がいくものばかりだ。

 

今のこんな調子で、国難を果たして突破できるのか?

 

参政党では、こんな風に教わった。

ソ連が、日ソ不可侵条約を破って、日本を襲ってきて、

北方領土を、日本人から追い出してしまったが、そのことに

憤りを感じる日本人は少なくないが、なぜ、戦時下で、ソ連が

不可侵条約を日本と結んだのかと言うと、それくらい日本が強かった

からで、それを思うと、弱い日本なら、ソ連もそんな条約は、結ばなかった。

 

そこに注目すべきで、それくらい日本が強くなったら、領土は、取り返せる。

その話聞いて、目からウロコであった。それを聞いて、希望が湧いて来た。

 

出来ないことではないだろう。

分断という言葉が、注目されるが、アメリカのようには、日本に分断は

起きないだろう。

 

それはなぜかというと、左翼は、やたらと自由を強制させるが、右翼保守は、

決して、左翼に規制をかけたり、自由を制限かけない。

 

そこに注目すべきだろう。

これが、左翼が強制し、右翼も負けぬくらい強制し始めたら、

その時は必ず分断が始まる。

 

そのことの余裕が、分裂にはならない余裕があるからこそ、自由が

保たれているのだろう。

 

しかし、こんなことも、学んだ。

今は、過去の戦国時代と同じような、戦国時代だ。

 

人心も荒れている。

 

そんな時は、地道にたゆまぬ努力を続けて励んでいくことだ。

努力は結果を裏切らない。