イギリスのエリザベス女王が、

お亡くなりになられた。

 

イギリス政府は、国葬に中国にも招待状を送った。

中国は、政府を代表して、国家副主席を

送り込んだ。

ところが、議会は、中国の要人が、女王の弔問を

することを、拒否したから、弔いに入れてもらえなかった。

 

政府は、外交上は招待したが、やっぱりおもしろくない。

イギリスは、香港返還に、一国二制度を約束に、譲り渡したのに

習近平は、簡単に反故にしてしまった。

 

同じく、この後、安倍元総理の、国葬がある。

それには、中国には、どんな対応をするのだろうか?

 

そして、その後、日中国交正常化50周年の記念祭がひかえているという。

岸田政権は、どんな対応をするのか、興味がある。

 

今も、中国とは、友好関係にあるのだろうか?

尖閣へは、堂々と、わがもの顔で、入ってくる。

 

沖縄を、我が領土だと、狙っている国と、友好なんかあり得る

のだろうか?

 

こんなわかりやすい敵意がある国に、果たしていいようにされるのか?

まさに、日本という国が、問われている。