人は、人になるということか、

同じ年代でも、こうも考え方が

変わってくるものかと、

考え込んでしまう。

 

文字道理、参政党で活躍して

新しい友人が、次々にできるように

なってきたが、過去は、もう過去であって、

 

現在は、過去の積み重ねなのだけれど、

 

その重ね方を、驚くほど誤った認識で、人は

生きていくことか?

 

若い頃は、とても魅力的だったひとが、見事なまでに

醜くなっていくのを、目の当たりにする。

 

経験値という言葉が、ある。

どれだけ経験してきたかを、量ってみる指標という意味なのだろうが、

これにそんなに意味のあることなのだろうか?

 

最近の若い人も、知識を積み重ねていくことが、

良いことだと勘違いしている。

 

これで、将来は大丈夫なのかと、いぶかしく思う。

 

むしろ、経験知、経験智であってほしい。

どんなに年齢を重ねても、虚心坦懐して、

新しい経験したら、それが、立派な智慧、生きた知恵に

なるのだということを、忘れないでほしい。