今日、第26回参議院議員選挙の

公示が発表された。

 

おかしく、不可解なことばかり続く

今回の選挙になるが、フタが開いてみると

どうなっているかが、楽しみである。

 

ひとつには、ネットの力が、どれだけ結果と結びつくか

そして、保守以外の野党にどれくらい、票が集まるか

である。

 

実際のところ、ネットも多様化してきたし、でたらめを平気で

垂れ流すような時代にもなってきた。

 

また一方では、ネットの情報なくしては、リテラシーは、

ネットにもなってきた。

 

地上波、マスコミ、新聞、雑誌、それらが、総動員されて、一票が

決まっていく。

そういう時代の、そういう端境期でもある。

 

党首討論みていても、どうみていても、にわか仕立てである。

おまけに、過去を見ていても、公約が、実行されたことない。

実行をきちんと意識して、正直に政治してたら、とんでもない嫌がらせをうける。

 

そんな印象がとても強い。

 

本来なら、争点にしなければいけないことは、しっかりあるにもかかわらず、

である。自民党内で割れた、骨太の方針でさえ、選挙で決するのではなく、

すんでから決めていきましょうである。

 

ずいぶん舐めたものである。

いつも同じことの繰り返しのインテリジェンスのない

議員は、退場願いたい。

 

それに代わる議員も、似たようなものであったなら、、、。

 

しょうがない、しょうがない、そう言いながらの選挙が始まった。