政府が、政府間で、悪口を言い合うのは

間違っている。

 

どの政府も、国民の負託に答えて、国の

取り決めをするのだから、冷静に、民意を

背負っているのだから、一人の個人が

 

好き勝手するわけにいかない。

今の独裁者は、個人的な思惑から、政治をするから

世界も乱れている。

 

日本政府は、国民の御用聞きに成り下がってしまったから

立法の国会議員は、矮小な議論ばかりして、

国の成り立ちをおかしくしている。

 

民間人なら、権力を持たないから、何を発言させようと

勝手である。そういう国会議員は、国政などに立候補しよう

などとは思わず、オピニオンリーダーとして、始めて活動を

していくことがいいと思う。

 

あまりにも稚拙で、聞くに堪えられない。

 

地域のことは、地方議会で取り組み、発信させるといい。

 

それに、政府は各国の情報を開示し、民間に提示させるのがいい。

民間に、負託させるのでもいい。民間人が、日々の生活の中で

おかしいと思ったことは、公平に堂々と発言し、世論としていけば

いいのである。

 

それは、日本国内だけにとどまらず、外国にも視線を移していく必要がある。

 

かつてなら、例えば、アメリカ政府でも、民主党と共和党の政治の違いなど

よくわからなかった。日本の政治家も、わかってはいなかったみたいだ。

陰謀論にとどめてはおかず、アメリカにも、主張すべきことは主張して、

理解させるべきである。

 

アメリカは、国内にでも、国際的にも、それは門戸を開いているが、それは

アメリカ向きだから、日本人とは合致しないこともよくある。

 

これくらい国際間の往来が盛んになれば、官僚などの緻密だが、一般常識が

ない役人人生はいかがなもんだろう。

 

司法改革も、そういう点から取り入れられた。

 

政治がおかしくなれば、その国民もおかしくなる。

すべて、マインドコントロールにするのは、間違っている。