今、税制が、見直されようと

している。

 

恐るべき、財務省!

 

日馬富士から、始まった

相撲界の騒動は、

世間一般を、象徴している。

 

相撲道というより、

単なるデブのもめあいで

しかない。

 

彼等には、そういう崇高な精神の

カケラもない。

 

そういう人物は、本人の前で

そういうと、

 

「何を!」といって、言った本人にゲンコツが、

飛んできそうな勢いになる。

 

そんな輩には、相撲道もなにも

あったものでない。

 

税制が、見直されようとしているのは、

将来を見越して、財務省が、

先手を打っているのである。

 

貧困家庭が増えてくる中、

基礎控除が、10万円アップするのは、

誰でも、参加可能の低賃金の家庭が

増えてくるから、アップしたまでで、

 

中間層の、年収850万円の、

経済大国として、支えていたエリート社員には、

増税となるなど、

 

本来なら、頑張って欲しい日本人が、

減ってくるのを見越したまでの

原案である。

 

要するに、あたりを見まわすと、

ずるいことや、目先の取り合いなど、

かつての日本人のような、知恵と配慮のある

日本人が、激減していくだろうと、見越しての

増税であろう。

 

社会の勢いが、そうなっているのだから、

この流れは、変えられそうにない。

 

それに輪をかけ、外国人は、シャットアウトして、

そのムードが高まって、あかんたれのうそつき

ばかりが、増えていったら、

 

日本は、もはやダメ社会になって、

新しい血が欲しくなってくるに決まっている。

 

もう、その傾向は、十分にあって、

狡猾な中国や、韓国さえ、押し返す力が

なくなってきつつある。

 

その元凶は、左翼の躍進だったが、

それを踏ん張っているのは、安倍内閣なのに、

すっかりだらけた、教育をされてきた、若者は、

保守化するのはもっともだし、

 

右も左も、同じ穴のむじなである。

 

小生もそれを心配して、なんどもなんども、

エールを送ってきたが、そして、力不足のため、

思うような実業家には、なれなかったが、

 

経済は、一人の力では、どうすることも

できない。

 

足の引っ張り合いなどしないで、

もっと堂々と、王道を歩むべきなのだが、

世上は、孵化できるよい卵を、

無能な知恵判断で、簡単につぶしてまわって

しまった。

 

せめて、メディアが、もうすこしまともな情報を

流布させていたら、それも抑えられていたかも

しれない。

 

極端論ばかりに、目くじら立てて、

一般には関係のないところまで、

国民は、洗脳されてしまった。