テレビが、地デジ化してから、
チューナーは、あるけれど、
インターネットのテレビのみで、
いままでのように、
テレビは、見る必要もなければ、
見たいとも思わなくなってきた。

大好きだった、歌番組も、
どこか、間が抜けたような感じがするし、
情報番組も、鵜呑みにはできない。

朝日とか、TBSとか、
偏向放送については、
チャンネル桜が、
デモをおこして、頑張っているが、

この市民権を得たら、
報道関係を、
抹殺するのではなくて、
事実を、曲解していることに、
逐次、反省させるという形に
しないといけない。

つまり、いままでの逆をいけばいいわけだ。

今、おこっていることは、
中国も、韓国も、ウソの上塗りができなくて、
恥をかき、その恥をかかせたのは、
日本の右翼だと、
自作自演で、独り相撲を
やっているのだ。

それが、そこらの世間のうわごとならば、
沙汰やみに終わるが、
壮大なウソつきだから、
正常にもどるには、
いくつもとばっちりが、予想される。

でも、日本の勝利は、
間違いない。

なぜなら、退く理由がないからだ。

中国と、商売するにも、
公正さがなければ、
する必要がない。

いままで、さんざ、苦い思いをしてきた。

いまでも、中国は、すこしでも自分に有利とみるや、
高飛車にでて、障害をおこす。

その限り、僕は、中国を相手にしないし、
こころあるひとも、そうすべきである。

そうしてみていくと、
たくさんあるメディアも、
それぞれが、矮小化されてきて、
あの路線は、あのメディアだな、
あのメディアは、この部分は、優れているが、
ここに欠点があるなとか、

素性をよく知って、選別していくことが、
必要である。

それは、ひとを判断するのに
似ていて、
優れたひとは、
優れたひとを、正確に判断できるのと
似ている。

それが、わからないひとは、
評論家という種族に、
耳を傾けるがいい。

それは、自分が信頼する人物に
耳を傾けるが、
取り返しのつかないくらい、
間違っていることも、
往々にしてある。

結局、自分で考え、
自分で、判断するしかない。

ビジョンを示せというが、
示すことは、不可能だ。

人物が、ちっぽけになったという
意見もあるが、
それもしょうがない。

社会状況もそうだけど、
時代の変化によって、
誰もが、理想や、理念を
語るより、
目の前の問題に追われていて、
方向づけることなど
できないではないか。

裾野の広いひとが、
いなくなったのが、致命的である。

声が、出せないのである。