チャンネル桜の水島裕さんが、
いつも激怒されているように、
マスコミも、新聞も、報道陣全部を、
疑ってかかっておられるように、
ほんとうに、世間では思い込みが強くて、
当然、客観的な事実のみを主体とする報道の
ありかたが、
個人的、全社的思い込みで、世の中を縛り、
政治家の行動を、縛っていくような報道をしているので、
第三者的な指摘も、当然必要となってくる。


このブログでも、早くから指摘していたが、
橋下氏を、トップに据えて、日本維新の会が、
大阪に本部を置くこと、

これにずいぶん異論がある。

ある高名な知識人は、
ブログで、分裂の危機を、
自分のアタマで、分析されている。

橋下さんに、さんざんこっぴどくやられたのに、
女々しくも気になるのか、
さもありなんと、予測されている。

橋下さんが、トップダウンで、指導するから、
独裁者だと、それは、お前たちだと言いたいが、
まっすぐで、曇りのない号令は、今の世の中で、
もっとも必要なことで、そんな風に断定するアタマの
ひらめきしかないことを、物語っている。

橋下さんは、情報発信したら、
じっといつも、その声に耳を澄ませておられる。

利益とか、怨恨とか、越えたものを、
超越させて、言葉を発せられるから、
民主的なわけだ。
それに、いつも狂いはない。

そして、堂々と、実際的に推し進めようとされている。

すばらしいことではないか。

これが、誰にも出来ないから、
政策が、議論だけで、
終わってしまう訳ではないか。

竹島を、共同管理すべきだという
発言に自分も、びっくりしたが、
詳細を聞いて、なるほどと、思った。

そうやって、進んでいかなくては、
すこしも、あるべき論では、
先へは進んでいかない。

領土問題は、我々の世代がすすめていくというのも、
説得力がある。

老人のしがらみが、怨嗟では、解決できない。


個人商店の何が悪い。


いち早くも、個人商店を、指摘したが、
三等政治でも、トップさえしっかりしていたら、
組織というものは、うまくいくものなのだ。


組織で、一番必要なことは、責任なのだ。