かつて、鄧小平が、
「先に、豊かになれる者は、先に豊かになって、
後の者を、助ける。」
と、講話を発表したが、

生存中、本人は、意識したとは、
思えないが、
「先に豊かになった者」とは、
日本のことではないか。

せっかちな、日本人は結果をすぐに
だそうとするが、こんないやらしい中国人は、
どこでもいるもんだ。

しかし、その前に、日本は、
「五国協和」を唱え、「八紘一宇」を
宣言した。

戦争で、歴史に、もしは、必要ないが、
中国全土、少なくとも、満洲全土を、
統治できたとしても、今日まで、継続させることが、
できただろうか。

そして、今、日本と中国が、
一衣帯水となるように、
汗を流しているのである。

そう、考えたら、す~っとしてきた。

尖閣に侵入してきた連中は、
まともな者だろうか。
映像で見る限りでも、ロクな奴でない。

日本で、取り締まれなくても、
中国で、取り締まったらいいのだ。

ところが、どっこい、そこが、
まだ、十分でない。

そして、中国は、まだ、ほとんどの人が、
日本の古来の、文化、伝統を知らないでいる。

それに対して、日本は、ずっと以前から、
中国の文化を、摂取してきた。

どっちが、上だとか、兄だとか、そういう時代では、
もうないのだ。

日本の文化を大事にする、右翼といわれる人は、
ものすごく、日本の精神を、大事にされる。
中国の言いがかりが、僕にも許せない。

中国にも、神様がいて、
それは、中国共産党だと言うが、
こんなものは、ニセ神さんだ。

こんなものを、大事にしているうちは、
いくら、中国が暴力に走っても、
ぜんぜん勝てないのは、
明らかに、明白な、事実である。

根性なしは、いかんが、日本ももっと、
根性入れて、しっかりしよう。