入院してはや三週間
あ~き~た~~~
と叫び続けて
本日、外出許可をいただき一旦自宅に帰ってきました
思えば、GWに入ったころ
呼吸が苦しい、咳きがでる・・・風邪だな
ま、そのうち治るよねと、
ほっといてほっといてやっと重い腰をあげ近所の総合病院にいったところ
看護師さんに
「サチュエーション低!」
・・・サチュエーションってさ
医療ドラマの手術シーンで
「サチュエーション低下」
「どいて」
「心臓マッサージ」
「力およばず・・・」
みたいな時に出てくる単語だよね・・・やばいのかおれ
あれよあれよいう間に
鼻に酸素のチューブが入れられ
検査をしながらも二時間ほど処置室にて放置され
そろそろ帰りたいって先生に言おうと思い始めた頃
看護師さんに
「ご主人は電話したら来てくれる感じですか?」と聞かれ
「迎えにきてもらっても車がないのでタクシーで帰ります。
というか自転車できたんで・・・」
「そういう問題じゃありません!」
「うちの病院では専門医がいないので、救急車で転院してもらいます」
え・え・え~~~
大人なのに・・・チャリンコこいでやってきた大人なのに
救急車ってなんすかぁぁ
からの三週間でございます
たぶん来週末には退院できる見込みです
あ、風邪じゃなくて肺炎でした
やばかった