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パソコンインストラクター ジツリン

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Wordのぶら下げインデント

(林パソコン教室ブログ第1636号)
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 こんにちは。林パソコン教室の林 実です。ブログお読みいただきありがとうございます。

今回は「Wordのぶら下げインデント」についてご紹介いたします

 

 

Wordの「インデント」は、文章の行の先頭を少し内側にずらす機能です。ぶら下げインデントとは最初の行だけ左に残して、2行目以降を右にずらす機能です。

1・下記の文書の「申込」の段落に「4字」のぶら下げインデントを設定してみましょう。ぶら下げインデントを設定する「申込」の段落をドラックして範囲選択します。

 

 

 

 

2.「ホーム」タブをクリックし、「段落」グループのダイアログボックス起動ツール(グループ右下の小さい矢印)

をクリックします。

 

 

 

 

3.「段落」ダイアログボックスが表示されます。「インデントと行間隔」タブをクリックします。

「最初の行」のボックスの右側の下向き三角をクリックし、表示された一覧から「ぶら下げ」をクリックして選択します。

 

 

 

 

3.「段落」ダイアログボックスが表示されます。「インデントと行間隔」タブをクリックします。「最初の行」のボックスの右側の下向き三角をクリックし、表示された一覧から「ぶら下げ」をクリックして選択します。

 

 

4.「幅」のボックス内にインデントを設定する文字数を入力します。今回は「4字」と入力します。ボックス右側の上下の三角ボタンを利用して設定することもできます。「OK」ボタンをクリックします。

 

 

 

 

5・「申込」の段落にぶら下げインデントを設定することができました。

 

 

 

 

 

以上、「Wordのぶら下げインデント」についてご紹介いたしました。

しっかり理解しておきましょう。

 

林パソコン教室ブログで取り上げて欲しい内容などございましたら下記のメールアドレス宛てにメールにてご提案いただきます

ようお願いいたします。ご提案はどのような内容でも大歓迎ですのでお気軽にご提案ください。

 

林パソコン教室では受講者を募集しています。

 

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Excelのデータの抽出

(林パソコン教室ブログ第1635号)
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 こんにちは。林パソコン教室の林 実です。ブログお読みいただきありがとうございます。

今回は「Excelのデータの抽出」についてご紹介いたします。

 

 

Excelにたくさんの情報(データ)が入っているときに、必要なものだけを取り出して見ることを「抽出」と言います。

たとえば:
商品リストから「在庫が少ないもの」だけを表示したい
売上表から「2025年のデータ」だけを見たい
顧客一覧から「山梨県の人」だけを探したい
こういうときに使うのが「抽出」です!

 

1・今回は下記の表で年齢が30代(30~39)のデータを抽出します。セルA1からF11をドラックして範囲選択します。

 

 

2・「データ」タブをクリックし、「フィルター」をクリックします。

 

 

 

 

3・年齢の下向き三角をクリックします。

 

 

 

 

4・表示された画面で「数値フィルター」をクリックします。

 

 

 

5・右側に表示されたメニューから「指定の範囲内」をクリックします。

 

 

 

 

6・「オートフィルターオプション」の画面が表示されるので、抽出条件を指定します。

上のボックスの左側が「以上」になっていることを確認し、右側のボックスに「30」と入力します。下のボックスの左側が「以下」になっていることを確認し、右側のボックスに「39」と入力します。最後に「OK」ボタンをクリックします。

 

 

 

 

7・年齢が30代(30~39)のデータを抽出することができました。

 

 

 

 

以上、Excelのデータの抽出についてご紹介いたしました。

しっかり理解しておきましょう。

 

林パソコン教室ブログで取り上げて欲しい内容などございましたら下記のメールアドレス宛てにメールにてご提案いただきます

ようお願いいたします。ご提案はどのような内容でも大歓迎ですのでお気軽にご提案ください。

 

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Microsoft365とプロダクトキーの関係

(林パソコン教室ブログ第1635号)
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 こんにちは。林パソコン教室の林 実です。ブログお読みいただきありがとうございます。

今回は「Microsoft365とプロダクトキーの関係」についてご紹介いたします。

 

Microsoft 365のインストールには、必ずしもプロダクトキーが必要というわけではありません。実際には、Microsoftアカウントによるライセンス認証が主流になっています。

 

 

プロダクトキーが必要なケース

  家電量販店などでプロダクトキーカードを購入した場合 → 初回のみ、office.com/setupでプロダクトキーを入力して、Microsoftアカウントに紐づけます。

  職場や学校の割引プログラム(Workplace Discount Program)で購入した場合 → インストール後にプロダクトキーの入力が求められることがあります

 

プロダクトキーが不要なケース

Microsoft 365をオンラインで購入した場合(Microsoft Storeなど) → 購入時に使ったMicrosoftアカウントにライセンスが自動的に紐づけられるため、インストール時はサインインするだけでOK。

すでにMicrosoftアカウントにライセンスが登録されている場合 → 別のPCにインストールする際も、そのアカウントでサインインすれば認証完了です。