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パソコンインストラクター ジツリン

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Excelのデータの抽出

(林パソコン教室ブログ第1635号)
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 こんにちは。林パソコン教室の林 実です。ブログお読みいただきありがとうございます。

今回は「Excelのデータの抽出」についてご紹介いたします。

 

 

Excelにたくさんの情報(データ)が入っているときに、必要なものだけを取り出して見ることを「抽出」と言います。

たとえば:
商品リストから「在庫が少ないもの」だけを表示したい
売上表から「2025年のデータ」だけを見たい
顧客一覧から「山梨県の人」だけを探したい
こういうときに使うのが「抽出」です!

 

1・今回は下記の表で年齢が30代(30~39)のデータを抽出します。セルA1からF11をドラックして範囲選択します。

 

 

2・「データ」タブをクリックし、「フィルター」をクリックします。

 

 

 

 

3・年齢の下向き三角をクリックします。

 

 

 

 

4・表示された画面で「数値フィルター」をクリックします。

 

 

 

5・右側に表示されたメニューから「指定の範囲内」をクリックします。

 

 

 

 

6・「オートフィルターオプション」の画面が表示されるので、抽出条件を指定します。

上のボックスの左側が「以上」になっていることを確認し、右側のボックスに「30」と入力します。下のボックスの左側が「以下」になっていることを確認し、右側のボックスに「39」と入力します。最後に「OK」ボタンをクリックします。

 

 

 

 

7・年齢が30代(30~39)のデータを抽出することができました。

 

 

 

 

以上、Excelのデータの抽出についてご紹介いたしました。

しっかり理解しておきましょう。

 

林パソコン教室ブログで取り上げて欲しい内容などございましたら下記のメールアドレス宛てにメールにてご提案いただきます

ようお願いいたします。ご提案はどのような内容でも大歓迎ですのでお気軽にご提案ください。

 

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Microsoft365とプロダクトキーの関係

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 こんにちは。林パソコン教室の林 実です。ブログお読みいただきありがとうございます。

今回は「Microsoft365とプロダクトキーの関係」についてご紹介いたします。

 

Microsoft 365のインストールには、必ずしもプロダクトキーが必要というわけではありません。実際には、Microsoftアカウントによるライセンス認証が主流になっています。

 

 

プロダクトキーが必要なケース

  家電量販店などでプロダクトキーカードを購入した場合 → 初回のみ、office.com/setupでプロダクトキーを入力して、Microsoftアカウントに紐づけます。

  職場や学校の割引プログラム(Workplace Discount Program)で購入した場合 → インストール後にプロダクトキーの入力が求められることがあります

 

プロダクトキーが不要なケース

Microsoft 365をオンラインで購入した場合(Microsoft Storeなど) → 購入時に使ったMicrosoftアカウントにライセンスが自動的に紐づけられるため、インストール時はサインインするだけでOK。

すでにMicrosoftアカウントにライセンスが登録されている場合 → 別のPCにインストールする際も、そのアカウントでサインインすれば認証完了です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Wordで表紙を付ける

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 こんにちは。林パソコン教室の林 実です。ブログお読みいただきありがとうございます。

今回は「Wordで表紙を付ける方法」についてご紹介いたします。

 

 

作成中の文書に表紙を付けたい場合、Wordにはデザインされた表紙が準備されているので、あっという間に表紙を付けることができます。

 

1・「挿入」タブをクリックし、「表紙」ボタンをクリックします。

 

 

 

 

2・表紙の一覧が表示されます。設定する表紙をクリックして選択します。下記の例では「グリッド」を選択しています。

 

 

 

 

3・表紙が挿入されます。文書のタイトルや日付をなどを編集して表紙を完成させます。

 

 

 

 

以上、Wordで表紙を付ける方法」についてご紹介いたしました。

しっかり理解しておきましょう。

 

林パソコン教室ブログで取り上げて欲しい内容などございましたら下記のメールアドレス宛てにメールにてご提案いただきます

ようお願いいたします。ご提案はどのような内容でも大歓迎ですのでお気軽にご提案ください。

 

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