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パソコンインストラクター ジツリン

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ESU登録

(林パソコン教室ブログ第1630号)
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 こんにちは。林パソコン教室の林 実です。ブログお読みいただきありがとうございます。

今回は「ESU登録」についてご紹介いたします。

 

 

 

Windows 10のESU(拡張セキュリティ更新プログラム)に登録するには、Microsoftアカウントが必須です。これは、2025年10月のサポート終了後もセキュリティ更新を受け取るための条件として、Microsoftが公式に定めています。

 ESU登録に必要な条件(2025年以降)

以下の4つが揃っている必要があります:

  1. MicrosoftアカウントでPCにサインインしていること → ローカルアカウントでは登録できません
  2. Windows 10のバージョンが「22H2」であること
  3. OneDriveにサインインしていること → Windowsバックアップ機能と連携するため
  4. Windowsバックアップが有効化されていること

※Microsoft Rewardsの1,000ポイントを使って登録する方法もありますが、その場合は条件が一部緩和されます

 

子供アカウントでは登録不可

  • Microsoftアカウントの年齢設定が13歳未満などの「子供アカウント」になっていると、ESU登録がブロックされることがあります
  • この場合は、成人のMicrosoftアカウントでサインインし直すか、新規作成する必要があります

 補足:Microsoftアカウントを持っていない場合

  • 登録前にアカウントを作成して、PCのアカウントをローカルからMicrosoftアカウントに切り替える必要があります
  • 切り替えは「設定」→「アカウント」→「ユーザー情報」から簡単に行えます

つまり、ESU登録はMicrosoftアカウントがなければ始められないということです。

 

 

以上、「ESU登録」についてご紹介いたしました。

しっかり理解しておきましょう。

 

林パソコン教室ブログで取り上げて欲しい内容などございましたら下記のメールアドレス宛てにメールにてご提案いただきます

ようお願いいたします。ご提案はどのような内容でも大歓迎ですのでお気軽にご提案ください。

 

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3種類のOfficeとMicroSoftアカウントとの関係

(林パソコン教室ブログ第1628号)
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 こんにちは。林パソコン教室の林 実です。ブログお読みいただきありがとうございます。

今回は「3種類のOfficeとMicroSoftアカウントとの関係」についてご紹介いたします。

 

 

 

Microsoft Officeには主に以下の3種類の提供形態があり、それぞれでMicrosoftアカウントとの関係性が異なります。

1・Microsoft 365(旧Office 365)

サブスクリプション型のOfficeで、常に最新版が使えるのが特徴です。このタイプではMicrosoftアカウントが必須で、ライセンスの管理やクラウドサービス(OneDriveなど)との連携、複数デバイスでの利用にアカウントが使われます。

2・買い切り版のOffice(パッケージ版)

一度購入すれば永続的に使えるタイプで、Office Home & Businessなどが該当します。この場合もMicrosoftアカウントが基本的に必要です。プロダクトキーをアカウントに紐づけて管理するため、再インストールやPCの買い替え時に同じアカウントで認証する必要があります。

3・プレインストール版のOffice(PIPC版)

PC購入時に最初からインストールされているOfficeで、個人向けと法人向けで仕様が異なります。個人向けモデルではMicrosoftアカウントが必須で、ライセンス認証に使われます。一方、法人向けモデルではMicrosoftアカウントが不要な場合もあり、PCの固有IDによって自動的にライセンス認証される仕組みになっていることがあります。

 

 

 

 

以上、3種類のOfficeとMicroSoftアカウントとの関係」についてご紹介いたしました。

しっかり理解しておきましょう。

 

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ようお願いいたします。ご提案はどのような内容でも大歓迎ですのでお気軽にご提案ください。

 

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段組みの設定(Word)

(林パソコン教室ブログ第1627号)
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 こんにちは。林パソコン教室の林 実です。ブログお読みいただきありがとうございます。

今回はWordで「段組みを設定する方法」についてご紹介いたします。

Wordでは、文書全体や特定の部分だけを簡単に段組みにすることができます。文章を途中で折り返し、2段、3段にするレイアウトです。

 

 

1・下記の文書の順位に2段の段組みを設定します。段組みを設定する文字列をドラックして範囲選択します。

 

 

 

 

2・「レイアウト」タブをクリックし、「ページ設定」グループの「段組み」をクリックして選択します。

 

 

 

 

3・表示された画面で「2段」をクリックします。

 

 

 

 

4・2段の段組みを設定することができました

 

 

 

 

以上Wordで「段組みを設定する方法」についてご紹介いたしました。

しっかり理解しておきましょう。

 

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ようお願いいたします。ご提案はどのような内容でも大歓迎ですのでお気軽にご提案ください。

 

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