Windows 11 初期設定後にやるべきこと一覧
林パソコン教室ブログ第1655号）
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こんにちは。林パソコン教室の林 実です。ブログお読みいただきありがとうございます。
今回は「Windows 11 初期設定後にやるべきこと一覧」をご紹介いたします。
Windows 11 初期設定後にやるべきことは、セキュリティ強化・快適化・使いやすさ向上の3つが柱です。まずは Windows Update、セキュリティ設定、復元ポイントの作成を済ませ、その後不要な機能やアプリを整理しましょう。
セキュリティ・安定性のために必須の設定
• Windows Update を実行：購入直後は更新が溜まっていることが多いので、必ず最新状態に
• セキュリティ設定を確認：Windows セキュリティ（Defender）や市販ソフトを導入
• 復元ポイントを有効化：システムの保護をオンにして、万一のトラブルに備える
• 回復ドライブの作成：USBメモリに回復ドライブを作っておくと安心
• 高速スタートアップを無効化：シャットダウン時の不具合を防ぐ
快適に使うための設定
• 不要なアプリを削除：試用版セキュリティソフトや広告系アプリを整理
• ストレージセンサーを有効化：不要ファイルを自動削除して容量を確保
• 電源とバッテリー管理：スリープや休止の挙動を好みに合わせる
• 視覚効果を「パフォーマンス優先」に：動作を軽くする
• モニターのリフレッシュレートを調整：快適な表示に
使いやすさ・カスタマイズ
• タスクバーの整理：スタートボタンを左寄せ、不要なウィジェットを非表示
• デスクトップアイコンを表示：「PC」「コントロールパネル」などを出してアクセスしやすく
• 既定ブラウザを変更：Edge以外を使うなら設定変更
• 拡張子を表示：ファイル管理をしやすくする
• 壁紙やテーマを変更：自分好みにカスタマイズ
バックアップ・アカウント関連
• OneDriveの自動同期を見直す：不要なら解除してローカル保存中心に
• Microsoft アカウントの設定：同期やストア利用のために整えておく
• バックアップ設定：外付けHDDやクラウドに定期的に保存
まとめると、最初に「更新・セキュリティ・復元」を済ませ、その後「不要機能の整理」と「カスタマイズ」を行うのが鉄則です。これで安全・快適・長持ちする Windows 11 環境が整います。
以上、Windows 11 初期設定後にやるべきこと一覧」をご紹介いたしました。
しっかり理解しておきましょう。
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