Office 2016 や 2019サポート終了後の移行について
(林パソコン教室ブログ第1613号)
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こんにちは。林パソコン教室の林 実です。ブログお読みいただきありがとうございます。
今回は「Office 2016 や 2019サポート終了後の移行について」についてご紹介いたします。
Office 2016 や 2019 に慣れていれば、Office 2021 や 2024(Microsoft 365の最新バージョン)への移行はかなりスムーズにできるはずです。
主な理由
・操作性・UIが共通 Word・Excel・PowerPointなど、基本的な操作やメニュー構成は大きく変わっていません。
・機能の進化は“追加”が中心 例えばExcelでは「XLOOKUP」や「動的配列関数」などが新たに加わっていますが、従来の関数も使えます。
・クラウド連携が強化されている 特に2024では、OneDriveやTeamsとの統合がよりスムーズになっているので、もしクラウド活用に慣れていれば利便性アップ!
ファイル互換性も高い docx、xlsx形式はもちろん共通なので、旧バージョンとのやり取りも安心です。
Microsoft 365は、Office 2016・2019で培ったスキルがそのまま活かせるだけでなく、さらに便利な機能が使える環境なんです。
ポイント
基本操作はほぼ同じ Word・Excel・PowerPointなど、操作感や機能配置は従来と共通しているので迷いません。
常に最新バージョンにアップデート Microsoft 365はサブスク型なので、定期的な更新によって常に新機能やセキュリティが強化された状態になります。
クラウドとの連携が超便利 OneDriveやSharePointと組み合わせることで、ファイルの自動保存・共有・共同編集がスムーズに。
AI機能も進化中 最近ではCopilotというAIがWordやExcelに搭載されていて、資料作成やデータ分析の補助が可能になっています。
以上、Office 2016 や 2019サポート終了後の移行について」についてご紹介いたしました。
しっかり理解しておきましょう。
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