アップグレードしたWindows 11と新規購入したWindows 11の違い | パソコンインストラクター ジツリン

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アップグレードしたWindows 11と新規購入したWindows 11の違い

(林パソコン教室ブログ第1566号)

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 こんにちは。林パソコン教室の林 実です。ブログお読みいただきありがとうございます。

今回は「アップグレードしたWindows 11と新規購入したWindows 11の違い」についてご紹介いたします。

 

 

Windows 10のサポートが終了した後も、ネットに接続しなければWordやExcelを使用することは技術的には可能です。しかし、いくつかのリスクがあります。

1・セキュリティリスク:
サポート終了後はセキュリティ更新が提供されなくなるため、新たな脆弱性が修正されません。これにより、ネットに接続しなくても、USBメモリなどの外部デバイスを通じてマルウェアに感染するリスクがあります。

2・パフォーマンスの低下:
システムの最適化やバグ修正が行われないため、時間が経つにつれてパフォーマンスが低下する可能性があります。

3・互換性の問題:
新しいソフトウェアやハードウェアとの互換性が失われることがあります。特に、将来的に新しいバージョンのOfficeがリリースされた場合、Windows 10では正常に動作しない可能性があります。

4・技術サポートの終了:
問題が発生しても、公式のサポートを受けることができなくなります。

これらのリスクを考慮すると、Windows 11へのアップグレードを検討することをお勧めします。最新のセキュリティ機能やパフォーマンスの向上が期待でき、安心して使用することができます。

 

 

 

 

以上、アップグレードしたWindows 11と新規購入したWindows 11の違い」についてご紹介いたしました。

しっかり理解しておきましょう。

 

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