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入力規則・文字列(Excel)

(林パソコン教室ブログ第1045号)

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こんにちは。林パソコン教室の林 実です。ブログをお読みいただきありがとうございます。今回は、Excelの「入力規則で文字列に書式を設定する方法」についてご紹介いたします。

 

 

1・下記の表でD列の「合否」が「不合格」のデータに色を付けます。セルD3からD12をドラックして範囲選択します。

 

 

 

 

2・「ホーム」タブをクリックし、「条件付き書式」をクリックします。

 

 

 

3・表示されたメニューから「セルの強調表示ルール」をクリックします。

 

 

4・右側に表示されたメニューから「文字列」をクリックします。

 

 

 

 

5・「文字列」ダイアログボックスが表示されます。「次の文字列を含むセルを書式設定」のボックスに「不合格」と入力します。「書式」のボックス右側のボタンをクリックし、表示された一覧から書式(濃い黄色の文字、黄いろの背景)を選択します。

 

 

 

6・「OK」ボタンをクリックします。

 

 

 

 

7・合否が不合格のデータに色を付けることができました。

 

 

 

 

以上、Excelの「入力規則で文字列に書式を設定する方法」についてご紹介いたしました。しっかり覚えておきましょう。

林パソコン教室ブログで取り上げて欲しい内容などございましたら下記のメールアドレス宛てにメールにてご提案いただきますようお願いいたします。ご提案はどのような内容でも大歓迎ですのでお気軽にご提案ください。


 

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