入力できる文字数を制限(Excel)
(林パソコン教室ブログ第1031号)
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こんにちは。林パソコン教室の林 実です。ブログをお読みいただきありがとうございます。今回は、Excelで「入力できる時刻を制限する方法」についてご紹介いたします。
1・B列の「社員コード」に入力できる文字数を「6」に制限します。セルB3〜B26をドラックして範囲選択します。
2・「データ」タブをクリックし、「データの入力規則」をクリックします。
3・表示されたメニューから「データの入力規則」をクリックします。
4・「データの入力規則」ダイアログボックスが表示されます。「設定」タブの「入力値の種類」ボックス右側のボタンをクリックし、表示されたメニューから「文字列(長さ指定」をクリックします。
5・「データ」の右側のボタンをクリックし、表示された中から「次の値に等しい」をクリックして選択します。
6・「長さ」のボックスに「6」(入力できる文字数を「6」に制限するため)と入力し、「OK」ボタンをクリックします。
7・入力できる文字数を制限することができました。7文字目を入力するとエラーメッセージが表示され入力することができなくなっています。
以上、Excelで「入力できる時刻を制限する方法」についてご紹介いたしました。しっかり覚えておきましょう。
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