数値の後ろに単位を付ける(Excel) | パソコンインストラクター ジツリン

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数値の後ろに単位を付ける(Excel)

(林パソコン教室ブログ第1027号)

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こんにちは。林パソコン教室の林 実です。ブログをお読みいただきありがとうございます。今回は、Excelで「数値の後ろに単位を付ける方法」についてご紹介いたします。

 

 

1・下記の表のB列の注文数に「個」を付けて「1個」というように表示します。セル「B2~B7」をドラックして選択します。

 

 

 

2・選択範囲で右クリックします。表示されたメニューから「セルの書式設定」をクリックして選択します。

 

 

 

 

3・「セルの書式設定」ダイアログボックスが表示されます。「表示形式」タブをクリックし、「分類」から「ユーザー定義」をクリックして選択します。

 

 

 

 

4・種類の一覧から「#,##0」をクリックして選択します。

 

 

 

 

5・「#,##0」の後ろに「“個”」と入力し、「OK」をクリックします。

 

 

 

 

 

6・数値の後ろに単位(個)を付けて表示することができました。

 

 

 

 

以上、Excelで「数値の後ろに単位を付ける方法」についてご紹介いたしました。

しっかり覚えておきましょう。

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