REPT関数(Excel) | パソコンインストラクター ジツリン

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REPT関数(Excel)

(林パソコン教室ブログ第937号)

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こんにちは。林パソコン教室の林 実です。ブログをお読みいただきありがとうございます。今回は、Excelの「REPT関数」についてご紹介いたします。

 

REPT関数は、文字列を指定した回数繰り返し表示します。

 

1・セルC2にセルA2の文字列をセルB2の回数分、繰り返して表示します。

 

 

 

 

数式バーの「fx」ボタンをクリックします。

 

 

 

「関数の挿入」ダイアログボックスが表示されます。「関数の分類」のボックスの右側の下向き三角をクリックし、「すべて表示」を選択します。

 

 

 

 

4・ダイアログボックス右側のスクロールバーでスクロールしていきます。関数の一覧から「REPT」をクリックして選択し、右下の「OK」ボタンをクリックします。

 

 

 

 

「関数の引数」ダイアログボックスが表示されます。文字列ボックスにセル「A2」を指定し、繰り返し回数ボックスにセル「B2」を指定します。「OK」ボタンをクリックします。

 

 

 

 

6・セルC2にセルA2の文字列を指定した回数分繰り返すことができました。

 

 

 

 

以上、Excelの「REPT関数」についてご紹介いたしました。

しっかり覚えておきましょう。

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