RIGHT関数（Excel)
（林パソコン教室ブログ第925号）
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こんにちは。林パソコン教室の林 実です。ブログをお読みいただきありがとうございます。今回は、Excelの「RIGHT関数」についてご紹介いたします。
RIGHT関数は文字数を指定し、末端（右端）から指定した文字数分の文字列を取り出す関数です。
１・セルE３にRIGHT関数を使ってセルB３に入力されているデータの右から２文字を取り出します。セルE３をクリックして選択します。
２・数式バーの「ｆｘ」ボタンをクリックします。
３・「関数の挿入」ダイアログボックスが表示されます。「関数の分類」のボックスの右側の下向き三角をクリックし、「すべて表示」を選択します。
４・ダイアログボックス右側のスクロールバーでスクロールしていきます。関数の一覧から「RIGHT」をクリックして選択し、右下の「OK」ボタンをクリックします。
５・「関数の引数」ダイアログボックスが表示されます。文字列ボックスにセル「B3」を指定し、文字数ボックスに「2」と入力します。「OK」ボタンをクリックします。
６・セルE3にセルB3のデータの右から2文字を取り出すことができました。
以上、Excelの「LEFT関数」についてご紹介いたしました。
しっかり覚えておきましょう。
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