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LEFT関数(Excel)

(林パソコン教室ブログ第918号)

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こんにちは。林パソコン教室の林 実です。ブログをお読みいただきありがとうございます。今回は、Excelの「LEFT関数」についてご紹介いたします。

 

LEFT 関数は文字列から、指定した数の文字を左(先頭)から取り出す関数です。

 

1・セルC3にLFET関数を使ってセルB3に入力されているデータの左から4文字を取り出します。セルC3をクリックして選択します。

 

 

 

 

数式バーの「fx」ボタンをクリックします。

 

 

 

「関数の挿入」ダイアログボックスが表示されます。「関数の分類」のボックスの右側の下向き三角をクリックし、「すべて表示」を選択します。

 

 

 

4・ダイアログボックス右側のスクロールバーでスクロールしていきます。関数の一覧から「LEFT」をクリックして選択し、右下の「OK」ボタンをクリックします。

 

 

 

5・関数の引数」ダイアログボックスが表示されます。文字列ボックスにセル「B3」を指定し、文字数ボックスに「4」と入力します。「OK」ボタンをクリックします。

 

 

 

 

 

6・セルC3にセルB3のデータの左から4文字を取り出すことができました。

 

 

 

 

7・残りのデータは「オートフィル機能」を利用してコピーします。

 

 

 

 

以上、Excelの「LEFT関数」についてご紹介いたしました。

しっかり覚えておきましょう。

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