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AVERAGEA関数(Excel)

(林パソコン教室ブログ第890号)

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こんにちは。林パソコン教室の林 実です。ブログをお読みいただきありがとうございます。

今回は、Excelの「AVERAGEA関数」についてご紹介いたします。

 

AVERAVEA関数は平均値を求める関数です。AVERAGEA関数は,[]に数値以外の文字列や論理値も含めることができます。文字列が入力されている場合は0と見なされます。

 

1・「欠席」という文字列が含まれている下記の表で、平均点を求めます。セルB7をクリックして選択します。

 

 

 

数式バーの「fx」ボタンをクリックします。

 

 

 

 

「関数の挿入」ダイアログボックスが表示されます。「関数の分類」のボックスの右側の下向き三角をクリックし、「すべて表示」を選択します。

 

 

 

 

4・ダイアログボックス右側のスクロールバーでスクロールしていきます。関数の一覧から「AVERAGEA」をクリックして選択し、右下の「OK」ボタンをクリックします。

 

 

 

 

5・「関数の引数」ダイアログボックスが表示されます。値1のボックスにセル「B2:B6」を指定し、「OK」ボタンをクリックします。

 

 

 

 

6・セルB7に平均点を求めることができます。

 

 

 

 

以上、Excelの「AVERAGEA関数」についてご紹介いたしました。

しっかり覚えておきましょう。

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