DOLLAR関数 | パソコンインストラクター ジツリン

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DOLLAR関数(Excel)

(林パソコン教室ブログ第717号)

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こんにちは。林パソコン教室の林 実です。ブログをお読みいただきありがとうございます。今回はExcelの「DOLLAR関数」についてご紹介いたします。

 

DOLLAR関数は数値を四捨五入して通貨$を付けた文字列を返します。

 

1・セルB1に、セルA1に入力されている数値にDOLLAR関数で$を付けて小数第2位まで表示します。セルB1をクリックしてアクティブセルにします。

 

 

 

 

 

数式バーの「fx」ボタンをクリックします。

 

 

 

 

「関数の挿入」ダイアログボックスが表示されます。「関数の分類」のボックスの右側の下向き三角をクリックし、「すべて表示」を選択します。

 

 

 

 

ダイアログボックス右側のスクロールバーでスクロールしていきます。関数の一覧から「DOLLAR」をクリックして選択し、右下の「OK」ボタンをクリックします。

 

 

 

 

・「関数の引数」ダイアログボックスが表示されます。「数値」ボックスにセル「A1」を指定し、「桁数」ボックスに「2」と入力します。最後に「OK」ボタンをクリックします。

 

 

 

 

6・セルB2に$マークを付けた小数第2位までの数値を表示することができました。

 

 

 

 

以上、Excelの「DOLLAR関数」についてご紹介いたしました。

しっかりマスターしましょう

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