RANDBETWEEN関数(Excel)
(林パソコン教室ブログ第647号)
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こんにちは。林パソコン教室の林 実です。ブログをお読みいただきありがとうございます。今回はExcelのRANDBETWEEN関数についてご紹介いたします。
「RANDBETWEEN」関数は、指定した最小値、最大値の間で整数の乱数を発生させる関数です。今回は「1000」から「10000」の間で乱数を発生させます。
1・乱数を発生させるセル(C4)をクリックして選択します。
2・数式バーの「fx」ボタンをクリックします。
3・「関数の挿入」ダイアログボックスが表示されます。「関数の分類」のボックスの右側の下向き三角をクリックし、「すべて表示」を選択します。
4・ダイアログボックス右側のスクロールバーでスクロールしていきます。関数の一覧から「RANDBETWEEN」して選択し、右下の「OK」ボタンをクリックします
5・「関数の引数」ダイアログボックスが表示されます。「最小値」のボックスに「1000」最大値のボックスに「10000」と入力し「OK」ボタンをクリックします。
6・「1000」から「10000」の間で乱数を発生させることができます。
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以上、ExcelのRANDBETWEEN関数についてご紹介いたしました。しっかりマスターしましょう!