エラーのマークを最初から表示しない方法(Excel2010) | パソコンインストラクター ジツリン

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エラーのマークを最初から表示しない方法(Excel2010)

(林パソコン教室ブログ第638号
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こんにちは。林パソコン教室の林 実です。ブログをお読みいただきありがとうございます。今回はExcel2010で「エラーのマークを最初から表示しない方法(Excel2010)をご紹介いたします。

Excelで数値を文字列として表示するとエラーのマークが表示されますが、最初からエラーのマークを表示しない設定にすることができます。

 

 

1・「ファイル」タブをクリックして表示された中から「オプション」をクリックして選択します。

 

 

 

 

2・「Excelのオプション」が表示されます。左側の一覧から「数式」をクリックして選択します。

 

 

 

 

3・[エラーチェック] 項目の [文字列形式の数値、またはアポストロフィで始まる数値]のチェックをはずします。

 

 

 

4・エラーのマークは最初から表示されなくなります

 

 

 

以上、Excel2010で「エラーのマークを最初から表示しない方法(Excel2010)をご紹介いたしました。しっかりマスターしましょう!

 

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