COUNTBLANK関数(Excel)
(林パソコン教室ブログ第616号)
林パソコン教室
ホームページ
TEL 080-1099-1586
Eメール jituft@live.jp
こんにちは。林パソコン教室の林 実です。ブログをお読みいただきありがとうございます。今回は「ExcelのCOUNTBLANK関数」についてご紹介いたします。
空白のセルの数を数えるにはCOUNTBLANK関数を使います。
1・空白セル数を求めるセル「G3」をクリックしてアクティブセルにします。
2・数式バーの「fx」ボタンをクリックします。
3・「関数の挿入」ダイアログボックスが表示されます。「関数の分類」のボックスの右側の下向き三角をクリックし、「すべて表示」を選択します。
4・ダイアログボックス右側のスクロールバーでスクロールしていきます。関数の一覧から「COUNTBLANK」をクリックして選択し、右下の「OK」ボタンをクリックします
5・「関数の引数」ダイアログボックスが表示されます。「範囲」ボックスに空白セル数を求める範囲「B3:F3」を指定し、「OK」ボタンをクリックします。
6・空白セルの数を求めることができました。
以上、「ExcelのCOUNTBLANK関数」についてご紹介いたしました。しっかり覚えておきましょう!
林パソコン教室ブログで取り上げて欲しい内容などございましたら下記のメールアドレス宛てにメールにてご提案いただきますようお願いいたします。ご提案はどのような内容でも大歓迎ですのでお気軽にご提案ください。
林パソコン教室
ホームページ
TEL 080-1099-1586
Eメール jituft@live.jp