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COUNTBLANK関数(Excel)

(林パソコン教室ブログ第616号


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こんにちは。林パソコン教室の林 実です。ブログをお読みいただきありがとうございます。今回は「ExcelのCOUNTBLANK関数」についてご紹介いたします。


空白のセルの数を数えるにはCOUNTBLANK関数を使います。



1・空白セル数を求めるセル「G3」をクリックしてアクティブセルにします。







2・数式バーの「fx」ボタンをクリックします。






「関数の挿入」ダイアログボックスが表示されます。「関数の分類」のボックスの右側の下向き三角をクリックし、「すべて表示」を選択します。






4・ダイアログボックス右側のスクロールバーでスクロールしていきます。関数の一覧から「COUNTBLANK」をクリックして選択し、右下の「OK」ボタンをクリックします









5・「関数の引数」ダイアログボックスが表示されます。「範囲」ボックスに空白セル数を求める範囲「B3:F3」を指定し、「OK」ボタンをクリックします。







6・空白セルの数を求めることができました。



以上、「ExcelのCOUNTBLANK関数」についてご紹介いたしました。しっかり覚えておきましょう!



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